夏の合宿とサマー・ミニ・コンサート

恒例の夏の合宿を7月の23日から25日まで、おこないました。



今回は、花園の自治会館がうまく予約出来なかったので、練習も1階の時間と2階の日があったり、25日の午後は千葉に移動しての生涯学習センターでのおさらい会になりました。
花園自治会館は結構人気があるので、毎回、どうしても予約が上手く取れなかったりしますが、教室のすぐ傍で、発表会も出来る広さ迄は、どこかあったとしても、「食事も出来て」・・という条件が入ると、そういった場所は、そうそうざらにはないので、どうしても、花園の自治会館が予約出来ないと、オケ教室で、ミニ・コンサートとして、やるか、少し遠くても、辛抱してやるかのどちらかになってしまいます。

これは、そういったコミニティのような場所がないので、いたし方がないことかもしりません。






7月23日24日の夏の合宿の風景
まずは花園の教室の白ピアノの部屋での練習の風景です。


台所では牧野先生が、食事の準備をしながら、もかちゃんの指導をしている杏梨ちゃんを見ています。
checkをしている後ろ姿は、千聖ちゃんかな??



お姉さん達が譜読みを手伝ってくれました。


各パートに分かれて分奏の練習です。










お食事タイム
次はお楽しみのお食事の風景です。




「いただきます。」の前のスナップです。


牧野先生の手作りの料理です。
これは夜のお食事・・!!




こちらはお昼かな?






自治会館でのお食事の準備は、お母様達がお手伝いをしていただきました。





お姉さん達上級生のBoccheriniのcelloconcertoの練習風景です。
夏休みに自分達で自主練習が出来るように、芦塚先生の花園の自治会館のlecturelessonの風景をYou Tubeの動画にuploadしています。弦楽器の奏法では弓の微妙な使い方が上級生になればなる程、難しくなって行きます。
今では、lessonの風景を動画で見ることが出来るので、そういった微妙な奏法の習得も、随分、楽になったと思います。


7月25日の生涯学習センターでの orchestraの練習
午前の部のおさらい会から、生涯学習センターまで移動して、午後の部のおさらい会を始めるまでの、intervalの時間である3時間のtime lagの時間を利用して、合宿で練習が間に合わなかった、心残りの曲を4曲だけを、抜き出して練習をしました。

先ず、練習の前に、先生から演奏上の細かい諸注意がありました。



checkpointを決めて、それから練習に入ります。



「そこはもっと~」、


「・・・う~ん!!? やってるつもりなんだけどな~??」

本当は、生涯学習センターでの練習なので、日にちや場所的には、ミニ・コンサートの所に入れるのが、筋なのでしょうが、「練習の報告」という事なので、順番を入れ替えて掲載しています。

25日午前の部 花園自治会館のミニ・コンサート



午前の部は自治会館を借りれたので、いつもの通りに、そのまま自治会館でのミニ・コンサートです。




チェロの演奏です。伴奏は智子お姉さんです。



pre室内楽のTelemannのMenuetです。








pre室内楽のBachのgavotteです。


音楽ゲームのお勉強です。
この作曲家は誰かな?
誰が演奏している曲を作ったのかな?
写真や絵で作曲家の顔を覚えるのは、チョッとめづらしいお勉強ですよね。










上級生のヴァイオリンの生徒なら、皆さん一度はお世話になった事のある作曲家なのですが、この絵は大変珍しいものです。ですから、誰もこの作曲家の顔を知りません。



同様に、ピアノの初心者なら誰でもお世話になるF Beyerの顔も分かりません。
芦塚先生がnetで頑張って探して、多分この人ではないかな?という写真を見つけました。盤に書かれている文字で、多分、時代や名前が合っているので、そうではないか?とは思うけれど定かではありません。
多分、F Beyer










25日の午後の部 生涯学習センターでのミニ・コンサート




開会の挨拶と今日のおさらい会の手順の説明です。




曲を演奏する順番は、恒例になりましたが、床に撒き散らされた折り紙の紙風船を拾って、その内側に書かれている数字が演奏の順番です。誰が何番かは、お楽しみ・・・・。
順番決めの手順を二人で仲良く説明しました。




私、何番かな??
あ~!!
珠実ちゃんの伴奏を智子ちゃんがします。だから、珠実ちゃんの出番は智子ちゃんの出番でもあります。


というわけで、紙風船を開いて順番が決まりました。
































後片付け
合宿中のお泊りのおふとんを特別lesson室から、ニャンコ号で花園教室に戻します。
布団運びは結構な重労働です。
先生達だけで後片付けをすると、何往復も掛かるのですが、皆が手伝ってくれたので、1っ回で運び終えました。
おう!!早い!!!










合宿に参加した人達は、合宿うちわを貰いました。
うちわの裏側には、合宿でお勉強した作曲家達の顔がプリントされています。
先程もお話しましたが、教室ではよくお世話になっている作曲家ですが、一般的には全く顔が知られていない人達もいます。

真ん中の肖像は絵ではなくって写真です。
本当は写真の残っている作曲家も多いのですがね。