2015年度クリスマス会と冬の合宿












サンタ・オーケストラの皆さんです。
クリスマス会をback・upしてくれた皆さんです。
もう、クリスマス会もベテランで、動きや演奏も、中々どうにいって来ましたよね。
   

   

千夏さんと智子さんはサンタの衣装を着ていませんが、教室の衣装が足りなかったのではありませんよ。塾やテストから、
急いで駆け付けてくれたので、衣装を着るのまでは間に合わなかったのですよ。 
「少し遅れても、衣装を着ますか?」
いう千夏さんの質問に芦塚先生が、
「いや、衣装は良いから、演奏に参加して・・!!」と、演奏を優先しました。 
高学年になると皆さん大変ですね~


   


   




下のチラシは、クリスマス会の予告のチラシですが、チラシとしてではなく、「program代わり」に、掲載しておきます。


  

クリスマス会のオープニング


本来ならば、トップの写真は、クリスマス会のオープニングの写真でなければならなかったのですが、オープニングの写真は一枚もありませんでした。下に掲載した写真は、人形劇が始まってからの写真ですが、左側で指揮をしている芦塚先生の青い光る指揮棒・・・、これがなければ、真っ暗な中では、みんなが演奏をする事は出来ません。

演奏する子供達はヴァイオリンやヴィオラは人形劇の舞台の左手側に、チェロやコントラバスやCembaloの担当の生徒達は、右側にと、舞台を挟んで、両サイドに分かれていますのでね。
オープニングの時は、芦塚先生は右手にいて、指揮をされていましたが、光る指揮棒が準備されていなかったので、真っ暗な中を指揮をしました。
チェロやコントラバスは芦塚先生の後ろに位置しているので、指揮に合わせるのは特に難しいのです。
でも、これはクリスマス会のセッティングでは、毎回の事なので、ベテランの専科の生徒達は、それでもなんなく、演奏に入って来れるのですが、クリスマス会が始めての生徒達は、チョッとうろたえて、上手く指揮に乗る事は出来ませんでした。

また、オープニングの最初の「諸人こぞりて」が終わって、サンタの登場のシーンの前に、案内の子供達がサンタのソリの鈴の音を当てるシーンがあるのですが、色々な楽器の音から、最後に鈴の音を当てるというシーンは、色々な楽器の準備不足で、飛んでしまいました。
ハプニング続きの人形劇でしたが、練習の回数が少なかった事と、スタッフや演奏の生徒達のメンバーが新しくなって、未だ慣れていなかったので、「端境期」という事で、ご愛嬌という事にしてください。
但し、この動画は、迷走しているシーンは全部トリミングしています。人形劇に入ったら安定して来たので、問題は無かったのですがね。

第二部 サンタの部 音楽人形劇「四季より冬とくるみ割り人形」

第二部のオープニングは、一部のオープニングと同じように「もろびとこぞりて」の曲から始まります。
そのまま、人形劇に入って行きます。
上をクリックすると、You Tubeの人形劇へlinkします。前回との違いをお楽しみください。


 

 

さあ、いよいよ暗転してから、オープニングです。

 

    

                                  登場人物全員集合です。
     
お母様達やお父様達の人形劇の練習の風景の写真が全くありませんでした。
という事で、演じている舞台裏の写真等々が全く無くて、その説明の写真が無かったのですが、オーケストラで演奏してくれたお友達や、や人形劇のスタッフのお母様達も、今回は新しい人達が多かったのと、クリスマス会までの練習の期間が短かったので、進行が、流れに乗るまでに、チョッと手間取ってしまいました。







恒例の家族アンサンブルです。
    パパがコントラバスに挑戦しています。チョッと凄くない??  家族アンサンブルです。
    
こっちの家族は、「・・え~っ??3人で連弾しているよ??」 「それって、あり???」  6手連弾って言うンだよ!!

  

こちらは、親子三代によるカルテットです。勿論、チェロの斉藤先生は助っ人で、親子とは、違うけれどね。








音楽ゲームの光景です。
楽しい音楽ゲームです。
子供達は夢中になって、走り回っているので、お姉さん達は、怪我をしないように、ガードが大変です。



        

  


  


   










ミニ・コンサートです

演奏の順番は当日の会場で、ゲームで決まります。

  

リコーダーとチェロとピアノのアンサンブルなのですが、アングルの関係でどうしても同じ写真に入りません。
ピアノはアップライトの場合には、どうしても、後ろを向いて演奏するので、顔の表情が撮れません。この3枚で一枚の
写真と思ってください。

     

写真は、クリスマス会に参加してくれたお友達、一人1枚を目指して、掲載するように頑張っていたのですが、
とうとう、挫折してしまいました。
一つ一つの写真がちゃんとホームページの画面に収まるように画面をリサイズしたり、写真をトリミングしたりするのは、
結構、大変な作業だったのでね。
写真が載っていないお友達はごめんなさいね??
とうとう、途中で諦めてしまいました。でも、これでも、私としては、よく頑張った方なのよね。
      

        


        

   

  

    

   









牧野先生手作りのケーキタイムです。
恒例の牧野先生の手作りのケーキです。ケーキの食べれない芦塚先生も、牧野先生のケーキは
「ケース・バイ・ケーキ」で、美味しく食べれます。甘さや油分が控えめなのでね。



台所では、
「じゅ~すのおかわり」とか、大変です。 ケーキのおかわりはありませんよ!
        




本日のメイン・イベント Albinoni=Giazottoのadagioの演奏です。 演奏の人数が少ないので、芦塚先生が少し改編してオーケストラが より大人数で演奏しているように聞こえるように編曲しています。


https://www.youtube.com/watch?v=J7QvAUNsQ-s
You Tubeへlinkします。

Facebookより転載:
12月20日はクリスマス会の最後のリハーサル、自治会館を借りて、所謂、ステ・リハ(ステージ・リハーサル)でした。
人形劇から始まって、全体合奏やトナカイさんの動き等々の確認をしました。生徒達が受験等で、なかなか練習に参加出来ないので、出演者が揃ってのオーケストラの練習はままなりませんでしたが、生徒達も忙しい学業の中、練習に駆けつけてくれました。
今回の年長さん達の演奏の出し物はヴィヴァルディの冬とMozartのDivertimento、Albinoni=Giazottoのadagioを演奏しますが、今日が、その最後の練習になります。
捨てリハの最後の曲はAlbinoniのadagioの練習をしました。
その練習とcheckが終わって、最後に本番前の一回通した演奏です。
一応、練習が終わって、最後の挨拶でもしようと思ったら、先生達から
「one抜きで一度指揮をお願いします。」と頼まれてしまいました。
指揮をしていると、どうしても言葉が先に出てしまいます。auftaktをちゃんと感じるように
「ここ掘れone!one!」と無意識に口をついて出てしまうのです。
という事で、最後は
「one無しの指揮のみ」の演奏です。
天下のカザルス先生も、レコーディング中に
「先生、歌無しのcelloのみでお願いします。」と言われた時に、「そりゃあ、無理!」と口ごもっていましたがね。
 まあ、今回の演奏の出来は、これくらいですかね??
ベテランのmemberが練習に来れなくて、それでも、このNiveauなのだから、まあ、良い方じゃあないのかな?? 
但し、Albinoniのadagioは、通常はstringsorchestraだけなのですが、結構な大orchestraで演奏するので(最低でも、8Pult編成)、教室のorchestraのように、演奏する人数が各1/2(各part1人か2人)の超!少ない人数なので、どうしても演奏が貧弱になってしまいますので、楽譜に少し手を加えて、人数が大勢いるように聞こえるように直前の練習で、scoreに少しarrangeを加えて演奏しています。ウヒッ!!
Organは 特別lesson室にあるpipeorganのように、positiv organの音(!!凄い!!)が、します。
特筆すべき所は、Keyboardなので、調律をbaroqueの古典調律を自由に選べるので、今回の演奏では、
Vallottiの古典調律を使用しています。
meantoneのように、完全な純正律ではありませんが、平均律と比べるとそれでも、比べ物が無いぐらいに美しく和音が響きます。




サンタさんのプレゼントの時間です。

サンタさんのプレゼントを渡す時の写真は、真っ暗な中でサンタさんがプレゼントを渡すので、全部、
写真がブレてしまって、これまでは、ちゃんとした写真が一枚もありませんでした。今回は美紀先生の写真で、
偶然、少しその光景が分かる写真が撮れたので、早速、使わせて貰いました。

   
会場の外、台所では、プレゼントの仕分け作業が大変です。
男の子、女の子、大きい子、小さい子・・等々を分類して渡します。 トナカイさんの手渡しも、大変です。
何せ、
「はやく、ちょうだい!はやく、はやく!」って、せきたてられるので・・・
      

美帆ちゃんは、サンタさんがプレゼントを渡すあいだ、バック・ミュージックの演奏をエンドレスで演奏しています。
クリップライトで、一応、楽譜を照らしてはいますが、実際には真っ暗な中で楽譜や鍵盤も見えない所での演奏です。



                   





      お手伝い頂いたお母様達にも、トナカイさんからプレゼントの贈呈です。


  


何が入っているのかな?? 期待に胸がハズミます。


  



     サンタさんのプレゼントを貰って、次はトナカイの部、 小学生以上の生徒達の演奏になります。

??なんで、小学生の紗來ちゃんが、トナカイの部で・・・?? ・・・いや~、伴奏者の碧人君の学校の都合で、
中、高生の部に回されてしまいました。
高校生の諸君は、みなさん、塾や学校との兼ね合いが大変なのですが、頑張って、発表会やクリスマス会
等々の教室の行事に積極的に参加してくれています。

フランクールの主題によるシシリアーノとリゴードン:クライスラー作曲 Vl.古川紗來(小3) 伴奏 中島碧人(高2)

動画をwebvideoStudioで取り込んで、ホームページにuploadしようと思ったのですが、面倒くさくなったので、
You Tubeにuploadしてlinkを張る事にしました。webvideoStudioと違って、You Tubeの方が多くの人達が聴いてくれる
のでね。


 

後は、いつものベテラン組です。解説は不要ですかね??
このclassは、元々から写真が少なくて、selectが上手く行きませんでした。


   

     









You Tubeにuploadされた動画です。下のURLをクリックすると、You Tubeへlinkします。

千聖ちゃんのFaure のElegieです。伴奏は美帆ちゃんで高1組です。
https://www.youtube.com/watch?v=xv0SB56JPAs






クリスマス会のトリはピアソラのLibertangoです。
https://www.youtube.com/watch?v=_4CfpGxKhV0

ピアソラのリベルタンゴの弾き始めで、ヴァイオリンのフラジオレットで演奏するリズムセクションが貧弱なので、
芦塚先生から本番直前に、梨紗ちゃんに
「クリスマス会で、どうせカスタネットを使うのなら、折角だから、
それでリズムを演奏したら?」
とアドバイスをして貰ったのですが、チェロの千聖ちゃんやピアノの智子ちゃんも
その事を知らなかったので、
「え~っ・」と、ビックリしています。
     





会場のセッティングと後片付け

クリスマス会や発表会が恙なく、進行するためには、しっかりと打ち合わせをして、みんなが理解していなければ
なりません。 ですから、会場でも打ち合わせの確認をしてから、一斉に作業に取り掛かります。
自治会館でのクリスマス会の会場作りと後片付けの風景です。



      


牧野先生が手にしているのは、24人前が入れられるコーヒーメーカーです。勿論、そんな大量のコーヒーを作るメーカーは
日本製ではないので、芦塚先生がアメリカから取り寄せたコーヒーメーカーです。
次の写真は、自治会館から花園への道具や楽器の移動は、手ではとても大変なので、ニャンコ号の出番です。
それでも、二往復ぐらいは、掛かります。勿論、ニャンコ号が往復している間にも、生徒達やお母様お父様達は
花園公園を手で運んでいます。大変な量の道具だもんね。



     

花園では、プリドルがクリスマス会の終わるのを、辛抱強く待っています。「おりこうさんにしてたかな??」

     


              クリスマス会は、とても楽しかったけれども、進行やsettingに後片付け、 それなりに、保護者の方、スタッフの人達、「お疲れ様でした!!」


 12月20日は自治会館を借りて、クリスマス会のステ・リハをしました。

Facebookより転載:
12月20日はクリスマス会の最後のリハーサル、自治会館を借りて、所謂、ステリハ(ステージ・リハーサル)でした。人形劇から始まって、全体合奏やトナカイさんの動き等々の確認をしました。生徒達が受験等で、なかなか練習に参加出来ないので、出演者が揃ってのオーケストラの練習はままなりませんでしたが、生徒達も忙しい学業の中、練習に駆けつけてくれました。今回の年長さん達の演奏の出し物はヴィヴァルディの冬とMozartのDivertimento、Albinoni=Giazottoのadagioを演奏しますが、今日が、その最後の練習になります。捨てリハの最後の曲はAlbinoniのadagioの練習をしました。その練習とcheckが終わって、最後に本番前の一回通した演奏です。一応、練習が終わって、最後の挨拶でもしようと思ったら、先生達から「one抜きで一度指揮をお願いします。」と頼まれてしまいました。指揮をしていると、どうしても言葉が先に出てしまいます。auftaktをちゃんと感じるように「ここ掘れone!one!」と無意識に口をついて出てしまうのです。という事で、最後は「one無しの指揮のみ」の演奏です。天下のカザルス先生も、レコーディング中に「先生、歌無しのcelloのみでお願いします。」と言われた時に、「そりゃあ、無理!」と口ごもっていましたがね。 まあ、今回の演奏の出来は、これくらいですかね??ベテランのmemberが練習に来れなくて、それでも、このNiveauなのだから、まあ、良い方じゃあないのかな?? 但し、Albinoniのadagioは、通常はstringsorchestraだけなのですが、結構な大orchestraで演奏するので(最低でも、8Pult編成)、教室のorchestraのように、演奏する人数が各1/2(各part1人か2人)の超!少ない人数なので、どうしても演奏が貧弱になってしまいますので、楽譜に少し手を加えて、人数が大勢いるように聞こえるように直前の練習で、scoreに少しarrangeを加えて演奏しています。ウヒッ!!Organは 特別lesson室にあるpipeorganのように、positiv organの音(!!凄い!!)が、します。特筆すべき所は、Keyboardなので、調律をbaroqueの古典調律を自由に選べるので、今回の演奏では、Vallottiの古典調律を使用しています。meantoneのように、完全な純正律ではありませんが、平均律と比べるとそれでも、比べ物が無いぐらいに美しく和音が響きます。

Faure のÉlégie Vc.清水千聖 伴奏遠藤美帆

Albinoni=Giazotto adagio 清水千聖solocello