日本では一般的にクラシック＝難しい・つまらない・練習が大変・先生が怖い・・・・等の印象が強いようですが、それは大きな間違いです。そのように感じるのは指導力の乏しい先生についたから。私たちの教室では、クラシック音楽オンリーでの指導でありながら、楽しいレッスンで子供達が音楽を大好きになり、クラシックの本質を学んでいます。
日本では極めて珍しい、ヨーロッパの正統的な伝統の音楽を学ぶ事が出来る、唯一のメトードです。
ヨーロッパ音楽の原点は室内楽やオーケストラのアンサンブルにあります。芦塚メトードでは、始めて間もない初心者のうちから、先生や上級生、お友達と合わせることで、音楽を通じた心の交流だけでなく、アンサンブルでしか習得出来ない技術（聞き合う、拍子感を共有する、奏法を揃える等々）を早くから学ぶことができます。日本では極一部の音楽大学でしか学ぶことのできない伴奏法も、子供のうちから楽しく無理なく習得しています。保護者の方々からは、音楽のお友達や先輩・後輩が出来ることで、大変練習の励みになるといった声が多く聞かれています。
東大合格者の実に６０％がピアノを習っていた、という統計からも分かるように、音楽は頭脳にとても良い働きをしてくれます。ですが、無意味な練習をただ何度も繰り返すだけでは、頭脳開発にはつながりません。芦塚メトードでは、ただ曲を上手に弾くだけでなく、曲の構造分析や作曲家が何を意図して書いたのか等、深く追求したり、覚え方のノウハウを学んで、早くて確実な記憶方法を身につけたり・・・・頭が良くなる秘密の指導法がたくさんあります。その為、音楽を趣味として学んでいる生徒さんの多くが、優秀な大学へ進学しています。