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合宿の食事の準備です。
食事は牧野先生が作ってくださるので、私達は配膳のお手伝いをします。
お茶を入れたり、ごはんやおかずをお皿にもったり、椅子を並べたり、細かい雑用を、お姉さん達が分担して準備します。
今回の合宿は、練習が忙しかったので、お手伝いのプログラミングする事が出来ませんでしたが、通常の合宿では降り番(その時間に練習のない生徒)が、出来る範囲内で料理のお手伝いをします。小学生でも、料理のお手伝いが出来るように、教室には、ピーラー等が多数準備されています。

合宿のルールでは、生徒達だけではなく、先生達も必ず全員揃って、「戴きます。」と「ごちそうさま」をします。
勿論、皆で食事をしていると、食べる事が遅い生徒もいますが、急がせる事は絶対にしません。殆どの生徒が食べ終わったら、一度、皆で「ごちそうさま」をして、それから、ゆっくりと食事の続きをします。食事もとても大切な情緒教育の一環だからです。
芦塚先生は食事は感性を育てるとても重要な要素だと考えています。




花園教室での朝食です。
手作りのミニ。パンケーキとコーンのスープ
目玉焼きやサラダにブロッコリーとか、色々な
食材と、デザートはミカン??

発表会や対外出演等では、コンサートが終わったら、気づいた事を忘れないうちに、反省会をします。
基本的にはイベント終了から次の日曜日の午前中です。
反省会では、自分自身や他の人達の悪い所だけを指摘しがちになりますので、そうならないように、まず全員一人づつ、「良かった点」と「悪かった点」の両方を発表するようにしてい
ます。


書記係が皆に見えるように、ホワイト・ボードに意見をメモしていきます。もう一人は後で、出席者皆に配れるように、直接パソコンに入力していきます。


芦塚先生のオケのレッスン風景です。今回は久しぶりにMozartのアイネクとディベルティメントを通して弾いてみました。
八千代に出演する事が決まった2月に、曲决めのために、アイネクとディベルティメントを初見で演奏した時には、通せた事は通せたのですが、とても外で演奏出来る水準ではなかったのですが、八千代のコンサート3回と春と秋の発表会、夏のお楽しみ会や、川島先生のホーム・コンサート等々の演奏をこなして来ただけあって、2月から、一度も練習はした事もなかったのに、すごく上手に演奏が出来た。と芦塚先生が褒めていました。要するに、Niveau(水準)が上がったのですが、芦塚先生は、「冬休みで気持ちが抜けてしまって、元の木阿弥になったりして・・・」って笑っていらっしゃいましたがね。

baroqueや古典派の演奏の為の、bowTechnikと演奏法の指導です。小学生の早い時期から、高度なviolin奏法の理論を学びます。演奏が出来ても、理論的に理解していないという事は、趣味の域を出ないというのが、芦塚先生独自の考え方であるからです
弦楽器のlecture風景は教室のホームページによく掲載されますが、Pianoの生徒の場合にも、baroqueのCembaloの奏法の指導や、古典派のforte-pianoの奏法の指導、特にleggiero奏法の指導があります。
ホームページ上では、オケ練習や弦楽器の集団lesson風景の様子はよく掲載されていますが、Pianoのlesson風景はあまり、掲載される事はありません。Pianoのlesson風景が、ホームページ上に載りにくいのは、指導がPianoの場合には、集団lessonではなく、個人に対しての、マンツーマンのレッスンになってしまうから、普段の一般的なlessonと、特別なlessonとの区別がつきにくいからなのです。

オープニングのご挨拶です。人形劇の始まり、始まり〜!

突然に客席が真っ暗になった中で、オープニングのクリスマスの曲の演奏が始まります。曲は「諸人こぞりて」です。芦塚先生の指揮が見えないので、子供のおもちゃの光る指揮棒です。(ケミカルライトではありません。)


      

右上のメディアプレーヤーの画像が真っ暗なのは、映像が
壊れているからではありません。実は真っ暗なので、映像が
映らないのです。
本当は人形劇も、真っ暗な中での演奏や舞台なのです。
でも、それでは何の写真か分からないので、明るく補正した
写真を掲載しておきます。
本当はこの真上の子供のオープニングのご挨拶の写真も
真っ暗な中でのスポットライトを浴びている写真なのですよ。

クリスマス会の第一部は子供達の大好きな人形劇です。
主人公はいつもの美香ちゃんと弦太君
ニャンコ先生のお話と一緒に物語を旅します。

クリスマスの夢の中で美香ちゃんと弦太君は動物の国を訪れてたくさんの動物達とお話をします。
音楽はサンサーンスの「動物の謝肉祭」です。音楽劇のオーケストラを生で演奏する所もないわよね!

あれ、あれ?亀さんがでてきましたね。

うわっ!!骨だ!!こわ〜い!

カッコウの鳴き声は斉藤先生がクラリネットで演奏しています。

待ちに待った、サンタさんからのプレゼントです。アシスタントのトナカイさんも好評でした。
トナカイさん、いや〜、お疲れ様でした。なにせ、とにかく暑いのよね。

牧野先生の手作りのケーキです。
スポンジは8ホール,約70人前ですかね?
焼いたそうです。
でも、お菓子を作りながら、合宿組の朝食と昼食を、今回は、お手伝いが
居なかったので、料理は全部一人で準備したという事ですよね。
それって、ちょっと、すごくない??


毎度の事ですが、お茶やお菓子を教室から
自治会館に運んだり、セッティング等の雑用を
お母様方にお願いしました。感謝、感謝です。


八千代ではセッテイングをしていただいた、お母様方にも、反省会で感想を発表していただきました。
反省会の締めは、あんみつです。でも、これは八千代組だけです。(内緒〜! 内緒〜!)

な、なんだってー!!フラサーンス・オーケストラだって??
そんな、名前おぼえられないよ!

水族館の中の不思議な生き物は、なに???・・イカ君???
あれ?うしろの方にタツノオトシゴ君もいる!!

会場にはお客様が入りきれなくって、立ち見の方がいっぱい出てしまいました。
申し訳ありませんでした。嬉しい悲鳴です。


今回は親子アンサンブルがとても
多かったのが良かったです。

四日市のお友達もクリスマス会に
参加しました。

サンタさんからのプレゼントも貰って・・・・
なごりおしいけれど、楽しかったクリスマス会も、最後のご挨拶です。
あ〜、「来年もよろしくお願いします。」・・・と、ここでお別れの人もいたりして。

クリスマス会や夏のお楽しみ会
では発表会の曲目とは違って、
お勉強としてではなく、自分の
好きな曲、弾きたい曲、楽しい曲を
演奏します。選曲も自分で決める事が
多いので、プログラムを作る時まで、
先生達も生徒が何を弾くのか、知らない時も
よくあります。それって、あり??
・・・あるのよね。

お昼は子供達の大好きなスパゲッティ!
カルボナーラとタラコスパゲッティとミートソースで、パスタは24人前、3キロも茹でました。
・・・でも、芦塚先生が食べようと思った時には、ミートソースもカルボも売り切れていたのだよね。
え〜っ??今回は大きな男の子の生徒は居なかったよね??
どうして??

            

人数が多かったので、練習の後、そのまま自治会館でお昼にしました。



人形のサンタさんと一緒に
トナカイさん達が登場します。
一人づつ演奏を披露します。
トナカイさん達の行進です。

お母様、お姉さまと

パパと