八千代市生涯学習プラザ主催のアーリー サマー コンサートは、恙無く無事終了しました。生徒達一同の努力の賜物のみならず、保護者の方々の目に見える所、見えない所の細やかなご協力と、あたたかいお客様各位のお心遣いによるものと感謝しております。
千葉市花園に芦塚メトードのcurriculumによる教室を開設し、子供達への教育を試みて、早30有余年の歳月が過ぎてまいりました。

本年の5月にご逝去なされた著名な音楽評論家である吉田秀和先生は、長年日本の音楽界、音楽教育界のひずみに対して、憂慮されていましたが、昨年の東日本大震災以降の日本を見て、「今の日本では・・」と嘆かれていたそうです。
私も、大学時代から、日本の音楽教育が抱える難しい問題に、苦慮してきましたが、私達の音楽教室の音楽教育が、現代の教育の抱えるひずみに、一石でも投じることが出来れば・・・・と、子供達への教育を通じて、頑張ってまいりました。
・・が、やはり、今日日、私の人生も、ただのドンキ・ホーテに過ぎなかったのかな?と忸怩たる思いの今日です。
哀号!



Early Summer Concertは、八千代市の希望で、二部の入れ替え制をとっています。

一部は、普段、音楽を聞きに行きたくっても、小さなお子様がいて、聞きに行けないとお悩みの方達の為に、お子様とご一緒に音楽をというプログラムになっています。
就学年次以前のお子様も、お気兼ねなく演奏を気軽に聞いていただけます。
お子様が少々ぐずっても、動じるような生徒はいませんので…。ご心配なく。

二部は、少し落ち着いた雰囲気でお聞きになりたい人の部になります。
曲も普段は耳にすることの出来ない、珍しい曲や大曲を準備しました。
お楽しみください。






コンサートの終了時に、八千代の主催者の方から、「もう一度お聞きになりたい人はYou Tubeにupしてあるので、そちらを・・・・」とのメッセージがありました。通常は、コンサートや発表会の報告として、主催者がselectした1,2曲をYou Tubeにupしていましたが、そういったメッセージがあったという事で、今回に限り、Summer Concert の曲、全ての曲をupする事にしました。

1.パーセル作曲:「妖精の女王」より「中国人の男女の踊り」シャコンヌ 
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」の中の「妖精の女王」に対して作曲された曲です。シャコンヌは、同じ低音のメロディーに、高音部の楽器がいろいろな変化をさせて展開していく型のダンスの曲です。これまでの歴史の中でとてもたくさんのシャコンヌが作曲されていますが、 中でもこの曲は軽やかで、楽しく踊っている様子が目に浮かぶようなシャコンヌです。

この演奏は芦塚ヴァージョンで、当時演奏されたリズムをそのままに演奏しています。楽譜通りに忠実に演奏すると、全く別の曲になります。
2012年4月1日のchaconne Cです。 左は2か月半前に演奏した、purcellの原譜に書かれた通りの演奏です。参考までに・・。
2.ヴィヴァルディ作曲:2台のヴァイオリンの為のコンチェルト
(op.3 No.8 イ短調 T楽章)
「コンチェルト」は、日本語では協奏曲といいます。ソリストがいて、それをオーケストラが伴奏する曲のことです。このコンチェルトはなんとソリストが二人!「2つの」という意味の「ドッペル」という言葉を使って「ドッペルコンチェルト」とも言われます。あっちのソロ、こっちのソロ、そしてオーケストラの掛け合いがとてもおもしろい曲です。
3.芦塚陽二編作曲:メリーさんのひつじピアノ三重奏 
(子供の為のピアノ三重奏曲集より)
ピアノ:七星ひかり
ヴァイオリン:鈴木花梨
チェロ:    鈴木杏梨
子供達、みんなが知っている「メリーさんのひつじ」の歌を、かわいい子供たちが演奏できるように、本日指揮を振っております芦塚が、編作曲いたしました。ピアノ三重奏といっても、ピアノ3台で弾くのではありません。ピアノ、ヴァイオリン、チェロの3人で弾く編成のことを、ピアノ三重奏と言います
多目的ホールのように、ピアノの位置と弦楽器の位置が、変則的に離れている場合には、相手の音を聞いたり、合わせたりするのは、上級生にとっても、大変に難しいのです。それでも、ぴったり合うのは、芦塚先生の長年の経験による合わせ方によります。
7.芦塚陽二編作曲:気のいいあひる弦楽四重奏 (子供の為の弦楽四重奏曲集より)
第1ヴァイオリン:斉藤純子
ヴィオラ:本田梨紗
チェロ:清水千聖
コントラバス:牧野由起子
ボヘミア民謡の「気のいいアヒル」は、「昔は大きくて元気に海を渡っていたけれど、川に来たら流れが大きくて、岸部を歩いているうちに人間につかまって豚小屋暮らしになっちゃった。」そんなちょっと悲しいくてかわいい歌です。みなさんは歌ったことはありますか?今日は弦楽器の4人が演奏します。原曲よりもさらにもっとおもしろい曲になりました。
4.クープラン作曲:つばめ
チェンバロ:岡村智子
ダカン・ルイ・クロードは、フランスの作曲家です。チェンバロのための曲集の中の
1曲を演奏します。この曲では、ロンド形式でつばめが飛び交う様子をあらわしていますが、
ダカンは、他にも「かっこう」や「荒れ狂う風」など、何かの様子や情景などを表す「表題音楽」を
たくさん作曲しました。
ロンドとは、何回も同じ旋律が繰り返される間に、それぞれ違った旋律がはさまれた音楽です。
.レオポルト・モーツァルト作曲:おもちゃのシンフォニー (ハ長調 第1楽章)
楽しいおもちゃがいっぱい活躍するおもしろい曲です。おもちゃだからってばかにしてはいけません!
曲の作りはしっかりとした弦楽オーケストラで、とても軽やかな美しい旋律を奏でています。
おもちゃのパートは、リズムや入りのタイミングや、音を鳴らし終わるタイミングがそれぞれの楽器ごとにちがっており、実はとても難しい!
なので、一般的にはおもちゃのパートも大人が演奏しますが、このコンサートではなんと!子供たちが行進しながら演奏。


どんな音のおもちゃが登場するのでしょう!
5.ルクレール作曲:ヴァイオリン二重奏 (2重奏曲集   第1番 イ長調 1楽章)
ヴァイオリン2台で演奏する曲なんて、みなさんはあまり聞いたことがないのでは?
実は色々な有名な作曲家が2重奏を作曲しています。とてもいい曲がいっぱいです。今回の2重奏の作曲者は、ジャン・マリー=ルクレールという18世紀のフランスの作曲家で、ダンス教師やヴァイオリニストとしても活躍していた人です。
ステレオ効果満載の立体的な作りになっていて、エコーがかかったような独特な響きがしますよ。
6.ショパン作曲:別れの曲 Op.10Nr.3
ピアノ:遠藤美帆
あまりクラシック音楽に詳しくない方でも、この曲はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?日本では「別れの曲」というタイトルで有名ですが、このタイトルはショパンがつけた曲名ではありません。ですから、よその国では結婚式にこの曲が演奏されたりします。それを見て冷や汗をかくのはどうやら日本人だけのようです。
ピアノを習う人ならだれでも憧れるとてもとても美しい旋律の曲です。
9.ヴィヴァルディ作曲:チェロコンチェルト (ロ短調 第3楽章)
チェロソロ:山本珠加
バロック時代のコンチェルトの多くは、リトルネルロという形式で作られています。先ほどのダカンの「つばめ」で聞いた「ロンド形式」とよく似ており、ソロの部分はチェンバロとチェロが伴奏し、オーケストラ全員が合奏する部分と交代交代で演奏するスタイルです。
ヴィヴァルディは、作曲家として有名ですが、教会の司祭でもあり、教会の子供たちに音楽を教えていた先生でもありました。実際に子供たちにひかせるために作曲された曲がほとんどです。チェロのためのコンチェルトは、比較的どこか悲しげで大人っぽい雰囲気の曲が多いようですが、今日弾く曲はエネルギッシュでかっこいい曲です。
10.モーツァルト作曲:ディベルティメント (ニ長調 第1楽章)
ディベルティメントは、楽しく軽快な曲で、お祝いの場などで演奏され、曲の構成などは定まった形がなく、自由に作曲されます。今日演奏する曲は弦楽オーケストラですが、ディベルティメントは形式も編成も自由で、管楽器が入ったり、四重奏で演奏されたりもします。
ディベルティメントは、モーツァルトの一番得意とする分野でもあります。
わくわくと楽しくなる曲です。
アンコールはホルディアクック変奏曲 弦楽四重奏曲です。勿論、アレンジは芦塚陽二です。
ヴァイオリン:斉藤純子
ヴィオラ:本田梨紗
チェロ:清水千聖
◆合奏団メンバー
鈴木杏梨(Cello) 〔小2〕 七星ひかり(Piano) 〔小3〕
鈴木花梨(Violin) 〔小4〕 佐山 凜(Violin) 〔小5〕
太田千夏(Violin/Viola) 〔小6〕 濱野友花(Violin/Viola) 〔小6〕
山本珠加(Cello) 〔小6〕 清水千聖(Cello) 〔中1〕
遠藤美帆(Piano/Chembalo/Contrabass) 〔中1〕 
岡村智子(Chembalo/Contrabass) 〔中1〕
清水珠実(Violin/Viola) 〔中2〕 本田梨紗(Violin/Viola) 〔中3〕
森田春暉(Violin) 〔高1〕
石川貴文(Violin/Viola)〔大人〕 風戸星那(Violin)〔大人〕
牧野由起子(Cello/Contrabass)〔講師〕
斉藤純子(Violin)〔講師〕
川島弘子(Contrabass)〔講師〕





1.パーセル作曲:「妖精の女王」より「シャコンヌ」 
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」の中の「妖精の女王」に対して作曲された曲です。シャコンヌは、繰り返される低音の同じメロディーの上に、高音部の楽器がいろいろな変化をさせて変奏していく型のダンスの曲です。
これまでの歴史の中でとてもたくさんのシャコンヌが作曲されていますが、中でもこの曲は軽やかで、楽しく踊っている様子が目に浮かぶようなシャコンヌです。
2.モーツァルト作曲:ディベルティメント (ニ長調 第1楽章) 
ディベルティメントは、楽しく軽快な曲で、お祝いの場などで演奏され、曲の構成などは定まった形がなく、自由に作曲されます。今日演奏する曲は弦楽オーケストラですが、ディベルティメントは形式も編成も自由で、モーツァルトの一番得意とする分野です。管楽器が入ったり、四重奏で演奏されたりもします。わくわくと楽しくなる曲です。
3.ウェーバー作曲:ピアノ三重奏曲 op.63 ト短調 第1楽章
ピアノ:::岡村智子
ウェーバーは、モーツァルトとは親戚関係。ウェーバーの父方の従姉であるコンスタンツェがモーツァルトの奥さんです。ドイツのロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。
11歳で初めてのオペラを作曲し、『魔弾の射手』や『オベロン』などのオペラのほか、『舞踏への勧誘』などの器楽曲も有名です。また、オーケストラの配置を現在に近い形に改めたり、指揮棒を初めて用いた人物としても知られています。

4.ギボンズ作曲:イタリアングラウンド 
   ラモー作曲:つむじ風 
チェンバロ:萩元美紀
16世紀、ルネサンス時代にイギリスで活躍したギボンズ、バロック後期のフランスの
ハープシコード音楽の頂点と言われたラモー。
時代、国で異なる曲の雰囲気をお聴きください。
5.ビーバー作曲:ロザリオのソナタより  第2番 イ長調
バロックヴァイオリン:斉藤純子 
チェンバロ:萩元美紀
バロックチェロ:牧野由起子
バロック楽器を使って演奏します。バロック時代の演奏を再現するには、現代と違うことがたくさんあります。その一つがピッチ(音の高さ)です。現代のピッチは、ラの音が440Hz〜444Hzくらいにさだまっておりますが、ビーバーの時代(バロック前期)では、まだピッチというものは定まっていませんでした。各街にある教会のオルガンのピッチがその街のピッチとなり、街ごとにピッチが違っていたそうです。私たちがバロック楽器を演奏するときは、その時代のピッチにならって、現代よりも低く調弦するのが一般的です。この曲では418Hzというとても低いピッチにしていますが、これは通常の「ラ」の音より半音低いことになります。
6.芦塚陽二作曲:遊び唄より
              
              
「郵便ヤイ配達ヤイ」
「俵は、ゴーロゴロ、お蔵にどっさりこ」
「かごめ かごめ」
ピアノ/遠藤美帆
世代によって、子供時代に歌う唄は違うようですが、みなさんはどうでしょうか?懐かしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
本日指揮をしております、芦塚陽二が、30年(?)ほど前に作曲致しました。
ちょっとびっくりするような強烈な和音の響きが、なぜだか美しく聞こえる、不思議な遊び唄です。子供時代を思い出しながらお聴きください。
7.ポッパー作曲:ハンガリア狂詩曲
チェロ/清水千聖
伴奏/遠藤美帆
「狂詩曲」は、「ラプソディ」と言います。
ラマ(ジプシー)の音楽の形式である「チャールダッシュ」の形で作られ、独特の哀愁漂う旋律と、お決まりの速い部分とで構成されています。ハンガリア狂詩曲といえば、リストが有名ですが、本日の演奏はチェロの巨匠ポッパーのハンガリア狂詩曲です。
9.ビーバー作曲:ロザリオのソナタより  第6番 ハ短調
 
バロックヴァイオリン::斉藤純子
チェンバロ:萩元美紀
バロックチェロ:牧野由起子
ロザリオのソナタは、マリア様の生涯の場面場面を描いた絵画の1枚1枚に対して作曲されました。この曲の絵が左の絵です。この6番には、「オリーブ山での苦しみ」というタイトルがつけられております。スコルダトゥーラという本来の調弦とは異なる調弦で演奏する奏法により、ヴァイオリンの神秘的な祈りの音楽の世界が内面に情熱を湛えて展開された傑作です。
10.ヴィヴァルディ作曲:「四季」より「夏」
ヴィヴァルディの音楽の中でも最も有名な「四季」。去年から引き続きシリーズでお聴きいただいておりますが、これでようやく全曲を演奏し終えます。「四季」は、人々の様子や自然の情景、動物の鳴き声などを音楽で表現する「表題音楽」と呼ばれ、実際の楽譜の途中途中に、その部分の音楽が表すソネット(詩)が書きこまれています。「夏」では、カッコウの鳴き声、ゴシキヒワ(右)の鳴き声、雷の音、などが表現されています。
11.パーセル作曲:シャコンヌ ト短調
パーセルに始まり、最後もパーセルで絞めたいと思います。パーセルと同じイギリスの作曲家「ベンジャミン・ブリテン」が校訂しましたが、近代的とも思える悲しみを帯びた和音の進行は、後世のブリテンの手によるものではなく、パーセルの原曲そのままであることは、驚くべきことです。「シャコンヌ」は、もともとは舞曲ですが、次第に芸術的意味合いの大きい作品として作曲されるようになり、多くの作曲家があらゆる作曲技巧を取り入れた名曲を残しております。バッハの無伴奏ヴァイオリンの為のシャコンヌなどが有名ですが、このパーセルのシャコンヌをご存じの方は少ないのではないでしょうか?なぜこのような名曲が世に知られていないのか、首をかしげてしまうほど、パワーと魅力を秘めたすばらしい曲です。
◆芦塚室内合奏団
芦塚室内合奏団は、芦塚音楽研究所附属音楽教室の講師と生徒達からなる合奏団です。附属音楽教室では芦塚陽二氏の創設した「芦塚メトード」にもとづき、「楽しくて誰もが音楽が好きになり、上手になる」という世界的にも珍しい画期的な教育を行っています。
また、ピアノ・ヴァイオリン・チェロなど、どの楽器においても統一された教育法で指導しているため、幼児期から本格的なアンサンブル教育を行うことができます。したがって合奏団メンバーは高度なアンサンブルテクニックを身につけています。
「芦塚メトード」という同じ基礎の上に成り立っているので、ヴァイオリンとヴィオラ、ピアノとコントラバスというように同時に複数の楽器を習得することができ、早くから色々な楽器に慣れ親しんでいるのも芦塚室内合奏団の大きな特徴となっています。
毎週日曜日、集団の中で楽しく学びながら、音楽の技術のみならずリーダー教育(指導法)、おもいやり、協調性を育てています。
◆合奏団メンバー
佐山 凛(Violin) 〔小5〕 山本珠加(Cello)〔小6〕 
太田千夏(Violin) 〔小6〕 濱野友花(Viola) 〔小6〕
遠藤美帆(Piano/Cembalo/Contrabass) 〔中1〕 
岡村智子(Piano/Contrabass) 〔中1〕 清水千聖(Cello) 〔中1〕
清水珠実(Violin/Viola) 〔中2〕 本田梨紗(Violin/Viola)〔中3〕
森田春暉(Violin) 〔高1〕
石川貴文(Violin/Viola)〔大人〕 風戸星那(Violin)〔大人〕
萩元美紀(Cembalo)〔大人〕
牧野由起子(Cello/BaroqueCello)〔講師〕
斉藤純子(Violin/BaroqueViolin)〔講師〕
川島弘子(Piano/Contrabass)〔講師〕    
アンコール
パッヘルベルのカノン
追記
今回は、何を勘違いしたのか、芦塚先生の大サービスです。
普通は、芦塚先生のcheckで、合格した演奏だけをYou Tubeにupしていたのですが、今回はprogramの全ての曲がupされています。芦塚先生の合格の基準はは上手な演奏ではありません。
そうすると、小さな可愛い子供でも、基準には合格しなくなるからです。だから、何時もは、芦塚先生はYou Tubeのupの基準を、上手な演奏ではなく、音楽へのひたむきさを、upする尺度としています。
しかし、今回は、八千代の演奏の全ての曲をupされたのですが、それは芦塚先生が、八千代の前後に、一度ならず、二度、三度と高熱を出して寝込んでいたので、判断が狂ってしまった、という、それが理由だと思いますが??




6月4日のオーケストラ・室内楽の練習は、八千代市生涯学習プラザの多目的ホールでリハーサルをしました。音楽ホールと違って、音が聞こえにくい、とか響き具合が分からないとか、会場の音響に慣れるのは難しいようです。











勿論、セッティングをお手伝いしていただくお母様達も、子供達の動きに合わせてセッティングを練習します。
















牧野先生の手作りの軽食を食べながら、一人一人反省点を発表します。

















発表はその場でパソコンに入力して行きます。
その後、八千代で回収したアンケートや先生達のまとめを合体させます。
出来上がった資料は、後日、反省会の報告として生徒全員に配られます。