「音楽の花園」という様々な楽器のためのバロック前期の曲集名が名前の由来です
Fiori Musicali (フィオリ・ムジカーリ) は、芦塚音楽研究所で育った先生を中心としたメンバーによって演奏活動をしているグループです。芦塚音楽研究所とは、芦塚陽二先生のメトードによった、日本にはない独自のカリキュラムを研究しまた、実践する場所です。
演奏活動は、クラシック音楽を専門とし、レパートリもクラシック音楽のみにこだわっています。全員が同じ奏法に統一されていることで、アンサンブルにおける独特の融和を生み出していること、また、バロック楽器(チェンバロ、バロックヴァイオリン、バロックチェロ等)を使ったバロック奏法による演奏ができること、そして、全員がベルギー派に非常に近い奏法を使用していることなど、そのいずれをとっても日本ではとても珍しいグループといえます。クライアントの要望に合わせ、弦楽四重奏、弦楽五重奏、ピアノ三重奏、ピアノ四重奏、トリオソナタ、など、編成を変えて演奏しています。バッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、テレマン、ルイエなどのバロックを中心に、ハイドン、ベートーベンなどの古典派、メンデルスゾーンやチャイコフスキーなどのロマン派、ラベル、フォーレなどの近現代、また、芦塚先生の編曲によるクラシック版日本の童謡など、幅広いレパートリをもっています。
これまで、東京オペラシティーのイベントでの連続演奏、銀座の画廊のレセプションでの演奏、大手企業からの依頼によるコンサート、結婚式のBGMなど、幅広い演奏活動を行っています。
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芦塚陽二先生と 芦塚先生所有のグジョンモデル2段鍵盤チェンバロ 芦塚先生は、Fiori musicaliの演奏指導もしています
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東京オペラシティーにて バロック音楽の連続演奏
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芦塚先生の解説です。 |
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会社帰りの人達も足を止めて聞いてくれました。 |
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銀座の画廊にて クリスマスコンサート |
高島屋の新作ブランド発表レセプションにて 弦楽四重奏、トリオソナタなどを演奏 |
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