中、高生のチェロ軍団です。塾が終わって駆けつける生徒と、練習が終わって塾に走って行く生徒がいます。「いや〜!中高生は大変だねエ〜!夕日ゲ丘の時代はとてもよかったけどね・・・!」(芦塚先生の独り言)
普通ヴァイオリン教室では、伴奏のピアノと一緒にあわせて練習することは、発表会などの本番前の一、二回だけなのが殆んどでしょう。しかし、私達の教室ではヴァイオリンやピアノの上級生達が早い段階から伴奏に付き合ってくれます。上級生にとっては、ただ単に後輩の面倒を見るということではなく、伴奏も含めて音楽を把握するということやアンサンブルのタイミングの練習にも繋がります。詳しくは「伴奏について」(ここをクリックしてください。)を参照してください。その他、「アンサンブルについて」のページにも詳しく解説がなされています。
ピアノのレッスンの合間に読譜の練習や楽典のレッスンもします。
ピアノを学んでいる子供達にとって読譜力をつけることは、とても大切です。ピアノの勉強で行き詰まる子供の90%以上が読譜力に原因があるそうです。私達の教室では、ピアノの習い初めから読譜の勉強をしております。
レッスン風景
笈ー塚音楽研究所
検見川特別レッスン室