弦楽オーケストラ
弦楽オーケストラは、第Vポジション習得者から参加できます。希望者のみの参加です。初めはヴィヴァルディのコンチェルトを中心に、アンサンブルの基礎を学び、段階的にレベルアップしていきます。上達すると、上級生の弦楽オーケストラ(年長オーケストラ)にも参加できます。年長オーケストラでは、チャイコフスキーの弦楽セレナーデや、ヴィヴァルディの四季などの難易度の高い曲を学ぶことができます。
当教室には、オーケストラの指導カリキュラムがあり、各ステップでのマスターする内容が緻密に決められていて、仲間と一緒に楽しみながら、確実に上達していくことができます。
また、集団の中での協調性、おもいやりなどの教育にもカリキュラムがあり、特に年齢の違う子供同士の縦のつながりを実際の経験の中で学びます。
練習は基本的には日曜日で、練習回数は希望によって月一回から月四回まで選択することが出来ます。練習回数が多いほど、曲数も多くまたより高度な曲に挑戦することが出来ます。詳しい内容は、教室の方でパンフレットをご用意していますので、そちらをごらんください。
年長オーケストラの練習風景
おやつタイム
みんなで好きなお菓子を持ち寄って、一緒に食べます。おやつタイムの後は教室の前の公園でみんなで遊びます。年上のお兄さん、お姉さんが取りまとめ役。
上級生のお姉さんが教えてくれます。
子供のときから本物のチェンバロで練習します。
発表会で練習の成果を発揮!
約半年を1クールとし、発表会が1クールのしめくくりとなります。
子供たちの間では、「次はどんな曲がもらえるのかな?」ということも発表会の楽しみになっています。