ピアノ三重奏
お手伝いいただいたご父兄の方
(大人スタッフ)の打ち上げ
大人スタッフ
発表会についてのご紹介
発表会は、原則として年2回春と秋に開催されます。
 通常一般的に発表会は2年に1回ぐらいですが、当教室では、発表会を1つの「教育の目的」としておりますので、年二回開催しております。(長年の研究によって、子供たちが発表会を目標として把握できる最良のインターバルが年に2回ぐらいである。)という結果に拠るものです。
詳しくは教育論文のページをご覧下さい。

●発表会は、希望参加です。
  (ですから、10年近く教室に通っている
生徒さんでも、一度も発表会に出たことがない人もいます。)
●ミニプレ室内楽
芦塚メトードでは、小さなうちからお友達とアンサンブルが出来るよう、
特別なカリキュラムがあります。日曜日に練習をしてきた成果を
発表会でお披露目。
お姉さんが伴奏してくれます。
全員5才以下のアンサンブル
●リコーダーアンサンブル
主にピアノの生徒さんがリコーダーに持ち替えてアンサンブルをします。
チェンバロを使って、バロック音楽を中心に演奏しています。
●子供が伴奏します
ある程度上手になると、ピアノのお子様は、伴奏を習います。原則として年上の子が
年下の子を伴奏します。伴奏をすることで、アンサンブルの技術を学べるだけでなく、
おもいやりや責任感などが身についていきます。
教室のテーマ曲になっているパッヘルベルの
「カノン」。みんなの憧れの曲です。初めて出演する子供から何十回も弾いているベテラン上級生まで、一緒に演奏します。回数を重ねるごとに演奏へのアプローチがレベルアップしていく、各レベルごとの指導カリキュラムがあります。
連弾を年上のお兄さんが伴奏。
●弦楽オーケストラ
ルッカースモデルの1段鍵盤のチェンバロを使い、ヴィヴァルディなどのバロック音楽を
中心に演奏。オーケストラの練習は日曜日に行っています。
上級生になると、メンデルスゾーンやチャイコフスキー、ヴィヴァルディの
「四季」等、難曲にも挑戦。
●室内楽
子供の頃からアンサンブルに親しく馴染み、毎回発表会では半年間一緒に練習してきた
お友達と演奏を発表します。室内楽のグループや編成も様々。
弦楽四重奏
●子供スタッフ
5年生以上の生徒さんは、「子供スタッフ」として、発表会の裏の進行も行います。
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アナウンスも子供スタッフがやっています。
発表会プログラム表紙
●プレオーケストラ
3つの音を習ったら参加できるオーケストラです。芦塚陽二先生が作曲して
下さった曲です。上級生が伴奏のオーケストラパートを弾いて、初心者が
3つの音から成るメロディーパートを弾きます。
●先生方の模範演奏
芦塚先生が「子供の為のピアノ三重曲集」を作曲。毎回新作を発表しています。
●全体合奏
初心者からベテランまで技術に関係なく、お母様方も合唱で、一同に合奏できるようにといった趣旨から、毎回「全体合奏」を行います。(希望参加です。)そのように演奏できる曲は極稀ですので、芦塚先生が編曲や作曲をした曲を取り入れています。
●ソロの部 発表会風景
こ〜んなに小さいチェロがあるんです!!
まだかなまだかな
  まちきれないな〜
お姉さんの指揮です.。
発表会の最後のプログラムでは、先生方がFiori musicaliとして演奏活動をおこなっている時のレパートリーも紹介します。(但し、少々硬いプログラムなので、ほんのさわりの部分だけです。
芦塚先生の指揮でモーツアルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークを演奏しました。