長崎への帰省を兼ねて、雲仙の従兄のホテルで
ロビーコンサートを開きました。

雲仙有明ホテルのエントランスの概観です。

エントランスのロビーです。ここでロビーコンサートやダンスの会などが、よく行われています。

programは

愛の挨拶                エルガー
セレナーデ               ハイドン
タイスの瞑想曲             マスネー
オリエンタル              キュイ
愛の悲しみ               クライスラー
ジプシー娘               ボーム
夢の後に                フォーレ
プニャーニの主題による
前奏曲とアレグロ           クライスラー
チャルダッシュ            モンティ

等です。

一曲毎に短い曲の解説のお話を入れながらの
演奏だったので、ちょうど一時間のprogramに
なります。

演奏風景です。音楽はU-チューブにアップ・ロードしておきましたので、下のアドレスをクリックしてください。

芦塚先生は譜めくりをしてくれる人が見つからなかったので、譜面と格闘して大変苦労していました。
「大丈夫??」

長崎の先生の自宅のPianoは、先生がリュウマチになってから、
20年以上も全く弾かれた事がなかったので、半音以上も音が下がっていて、
調律が大変でした。2日がかりで3回調律しても、またpitchが下がってきます。

それだけなら、まだ問題はないのですが、ダンパーのスプリングが
折れていたりして、パーツが無いので修理できないものもありました。
と言う事で練習が上手く出来ませんでした。

偶然、散歩中に近くでギターと歌の教室の
スタジオを見つけて、練習にお借り出来ないか、とお伺いしました。
何と、偶然山口修さんの教室だったのですよ。山口さんは芦塚先生のギターの曲を初演してくれた人です。快くスタジオをお借りする事が出来ました。
まあ、一回だけだったけれど、それでも、気休めにはなったわね。

う〜ん、なんにしようかな??

水槽の中に、ゴミの塊・・・??
ちっ!ちっ!違う!
それ、でっかいオコゼ!!
最高に美味しいけれど、フグより高いよ!

イカの生き作りです。
超、美味しかったよ!

芦塚先生の従兄で有明ホテルのオーナーの栗原盾夫さんです。
いろいろお世話になりました。ありがとうございます。

キュイのオリエンタル

愛の悲しみ クライスラー

夢のあとに フォーレ

ホテルの部屋からのビューです。雲仙の
温泉街から妙見岳を望みます。
左上の
邪魔なバグはホテルの天井です。

仁田峠から島原を望みます。よく見えるときには、遠く
阿蘇山が見えるそうです。

下のPianoをクリックすると
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