笈ー塚音楽研究所
花園教室レッスン風景
花園教室黒ピアノの部屋のレッスン風景です。まずはご挨拶から[お願いします。」しっかり言えたかな?発表会などでのお辞儀がちゃんとできるかは、普段のレッスンの挨拶で決まります。
ヴァイオリンのレッスンといっても、ヴァイオリンを奏くだけではありません。しっかり符読みができているのか?リズムは理解できているのか?いつの間にか絶対音感なども自然に身についてきます。
ヴァイオリンの先生やチェロの先生などは一般的にはピアノが弾けない先生が多いようですが、曲は伴奏も含めて初めて曲として成り立っています。曲の正しい理解には伴奏に伴う和音感が身につくことが大切なのです。私達の教室では子供達が常に伴奏と共に練習出きる様に、生徒の伴奏は必ず弾けるようにしておく事を先生方に義務付けています。
先生との伴奏合わせだよ!
芦塚音楽研究所の先生方は複数の楽器を演奏会のステージなどでも弾きこなします。チェロの先生がソロ・チェロを弾くとき、降り番の先生が通奏低音のパートを弾きます。基本的には弦の先生はヴァイオリンからコントラバスまで全ての弦楽器を奏く事が出来ます。チェロのレッスンの下見やオケ練習などでもいろいろな楽器に対しての質問に対して、応える事が出来ます。
花園教室白ピアノの部屋のレッスン風景です。
黒ピアノ部屋でのレッスンです。「え〜!アップライトなの?」実はこのピアノは、貸し渋る芦塚先生から無理やりお借りしている楽器で、グランドピアノよりも、チェンバロよりも、パイプオルガンよりも高価なオーダーメイドの楽器です。興味がある方は教室の楽器(ここをクリック)を参照してください。