発表会は年に2回行っています。出たい人だけ出る、希望参加の形をとっています。

発表会はセレモニーとしての行事ではなく、発表会それ自体を教育の場と考えています。

その為、5年生以上のお子様は、「子供スタッフ」として下級生の誘導やアナウンス、舞台のセッティングなども行い、中学生、高校生は、リーダーとして下級生に指示を出せるまでになります。

初めて発表会に出るお子様は、客席でのマナーや、舞台袖で待つときのルール、演奏の前後のご挨拶の仕方などを教わります。

ただ上手に演奏するだけでなく、そういった社会性、おもいやり、マナー、など、総合的な教育を目的としています。　　　
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