講師募集は随時行っています。 給与、その他の条件等は面談で説明します。 電話、またはメールにてお問い合わせください。 また、面接時には、暗譜で演奏可能な 任意の曲を準備してください。

あくまで、教室としての、立場ではなく、一般論としてのお話ですが、
音大生の就職に対する意識に対してのご参考までに:
音大生の就活について・・・・ yahooのblogから、集めて見ました。
上の文字をクリックしてください。

本年度のPiano、楽典、solfegeの講師の募集は終了しました。 面接可能な教科はviolinのみになります。(2014年5月1日) 但し、研修希望者、教室事務の希望者はこの限りではありません。 ちなみにcello、Kontrabassの講師はneedsがないので募集していません。

本部場所
:
芦塚音楽研究所事務所(椎名町教室)
東京都豊島区長崎2丁目23−2

(椎名町事務所では、レッスンの他に、事務作業等の仕事も可能です。
但し、給与は時給ではなく歩合給《出来高給》です。)



千葉教室
  ●花園教室  千葉県千葉市花見川区花園
      (JR総武線新検見川駅徒歩3分)
   ●特別レッスン室(オケ教室)  
          千葉県千葉市花見川区
          1丁目105-5 江沢ビル201号室


東京練馬教室
    
  ●
江古田教室 東京都練馬区栄町27−8松盛堂ビル202号室
      (西武池袋線江古田駅徒歩2分有楽町線新桜台駅 大江戸線江古田駅)
  
  現在江古田教室は閉鎖中ですが、再開に向けて始動し始めている所です。

採用対象者の必要書類等  
面接には必要はありません。教室の就職が内定した場合に準備する書類です。
現住所を証明する
@住民票と保証人の印(連帯保証人確約書という書式があります。)







対象楽器
  

上に掲載しておりますように、本年度のPianoの講師の面接は終了しました。

ヴァイオリン 
の面接は引き続きおこないますが、教室では、よく、持ち替えをしますので、第二楽器としてヴィオラが普通に演奏出来るのが必須条件です。
 

応募者資格
●特に定めないが音楽大学卒業の技術と同等か、それ以上のレベル、知識を有する者
levelの目安は、上記のYou Tubeを参考にしてください。生徒がそのlevelなので、それ以上の水準は必要です。

面接と実技試験あり、課題は自由曲で特に定めない

面接時に伴奏者の同伴も可です。

仕事内容
  
●通常の 子供・大人の個人レッスン(曜日限定、大人 子供 限定可)           
●不定期の楽典のlesson アンサンブルなどのグループレッスンあり
                   (交通費、食事支給)
  
●例外(希望者のみ参加) 演奏活動の参加可(有給、無給はその都度) 
    ボランティアの対外出演(原則無給)
   


蛇足:面接希望者の音楽教室への期待の勘違い
今までの、面接では、音楽大学を卒業する年の、3月、4月に、教室を訪れて、その場で、その教室に採用されて、先生として就職出来て、毎月の生活が豊かに出来るだけの人数の生徒達を、充分に補填して貰らえるように勘違いしている面接希望者が多くて、審査をする先生方を辟易させていました。

こういった類(たぐい)のお話は、別サイトの就職のadviceのPageに詳しく書いてありますので、そちらを参考にしていただけたら・・と思っています。
参考までに:インストラクター希望者へのadvice集

大量の生徒を、他の先生に回すという事は、原則として、ありませんが、それでも、音楽教室では、若い女性の先生が講師をするので、結婚や子育てで、教室をお辞めになる人が出て来るのは、指導者が若い女性であるという、事から、致し方のない現実の出来事です。

しかし、その場合でも、その先生が指導していた、20名、30名の生徒を、全員、若い新しい先生・・・新しい・・教室に入ったばかりの経験未熟な先生に、指導して頂く事は、決して、ありえません。
指導力のない、経験不足の先生では、生徒が教室をやめてしまうリスクが高いからです。
音楽教室の姿勢は、先生に対してではなく、習いに来る子供達のベストになるように、配慮します。

一般の教室の場合には、そういった場合には、もし、アプレた生徒が10人いたとしても、3人、4人の先生に、2人、3人ぐらいの割合で回します。
それが、リスク回避です。

教室に面接に来られる学生の人達は、教室の先生達が100%、自分の能力を認めてくれて、就職した次の日からちゃんとした生活が成り立つと思って、教室に来られるのですが、それは全くの勘違いです。
余っ程の先生のなり手のいない、何かしら問題のある教室でない限り、そんな甘い話はありません。

音楽教室とは、若い先生達のために、ある訳ではなく、お金を払って習いに来てくれる、生徒達のためにあるのです。
だから、最初の1人、2人をちゃんと教える事が出来るようになって、・・・つまり、生徒達が楽しく教室に通ってくるようになって、始めて、徐々に、自然に生徒が、教室から回して貰えるようになるのです。

という訳で、いつまで経っても生徒を教える事が出来ない先生の生徒は、いつまでも増えないのですよ。
そういった、何年経っても生徒を増やす事の出来ない先生は、音楽の先生になる事は諦めた方がいいですね。


今年は、どういう分けか、2年次、3年次の生徒が多く申し込んで来ているので、初めての事で、驚いています。

学生であれば、生活に関係なく、その教室に体験学習をする事が出来るので、確かに、就職出来る可能性も、或いは、金銭的な条件を事前にクリヤーする事も可能ですから。
それは、とても良い変化です。

後は、おボッチャマ、お嬢ちゃまのタダのステータスや道楽ではなく、仕事としての意識が、もう少し育ってくれれば、・・と期待しています


音大生の就活について・・・・ yahooのblogから、集めて見ました。
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音楽教室に就職を希望している人へのアドバイス


一般の音楽教室は、大きく二種類のタイプの音楽教室があります。
一般の個人の音楽教室に多く見受けられるように、面接して履歴書等の資料を渡せば、次の日からでも、普通に生徒を指導出来る教室があります。
世間一般の多くの教室はこのスタイルを取っています。

ですから、あなたが、子供達への音楽教育には、差ほど興味はないが、結婚までの小遣い稼ぎを兼ねて・・という人や、他にやりたい仕事(コンクールや留学等)があるので、それまでの場繋ぎ(時間つぶし、腰掛け)に・・・、という人達にとっては、このタイプの教室に就職するのが良いでしょう。・・・というか、この手の音楽教室にしか、雇っては貰えません。
その手の、教室では、先生には差ほど、期待をしていないようですから。


教室独自のメトードやカリキュラムを持つ教室
しかし、鈴木メトードや、ヤマハ、河合、PTN等の教室は、それぞれの教室で、独自のsystemとcurriculumを持っていて、指導の先生はそのsystemの理解度や、査定によって給与所得が変わります。
ヤマハ等はどんな有名大学を卒業していても、独自の会社の指導者のgradeのテストに合格しない限り、給与の比率がupすることはない。

個人の教室で、椎名町にある一音会の教室や、アンダンテ等の有名な教室でも、同様なsystemを売りにしている。
そういったメトードを独自に持っている教室に就職したければ、そのmethodeを習得するしかないのだが、それは音楽大学のお仕着せの教育とは違って、本当に教育に必要な技術を習得しなければならないので、大学の時とは、全く比べ物に成らないほど、難しく、厳しく、習得にはつらい勉強を強いられます。

特に、私達の「芦塚音楽研究所」の場合には、その教育のconceptが日本で当たり前に行われている音楽教育を全否定する所から、芦塚メトードを立ち上げているのだから、この教室で指導者として音楽や教育を学ぼうとする姿勢があるのならば、今まで学んできた音楽の常識や世間で言われている風評をすべて捨て去れなければならない。
全くの0に戻れるか否かが、私達の教室で働けるか否かの分かれ目になります。

という事で、今まで、学校で学んで来た事だけが、音楽教育の全てと思うのなら、音楽教室で働く事は諦めた方が良いと思います。

子供を指導する事に自信がなかったり、外で演奏活動をするだけの技術がないと思っていても、その夢を捨てる事が出来なくって悩んでいるのなら、音楽そのものに、自信と生きがいと夢を持ちたいと思うのなら、私達の教室では、その夢をかなえるお手伝いが出来ます。
しかし、夢を叶えるためには、それ相応の努力は必要です。
学校では教えて貰えなかった、学ばなければならない音楽の大切な事が無数にあるからです。

いざ、社会でお金を稼ごうとすると、これまでに音楽大学で勉強してきた事の、殆どが、実際の音楽社会では役に立たない事を思い知ります。

そこで、さっさと、諦めて、一般的な常識的な職種についたり、結婚をする事で、音楽から身を引いたり、する人達が殆どなのです。
音楽で生きて行こうとすると、全く最初から、勉強し直さなければならないことがあまりにも多く、あまりにも人生は短い!!
しかし、本当は、そういった努力のお話よりも、一番のネックはあなた自身のプライドとの戦いになります。
自分のプライドと戦う程、難しい事はありません。戦っているのが、自分自身との戦いだからです。
でも、それが現実なので、致し方ないのですよ。

教室のご説明
上の文字をクリックすると、教室のご紹介のサイトにlinkします。
教室に訪れる面接を希望する人の教室に期待する条件と 音楽教室が指導者として求める人材のギャップについて

以前、東京の教室に面接に来た学生は、「コンクールを受けるので、江古田に毎週来るので、先生のレッスンにたついでに、教室で教えたいので、+曜日の**時から、指導する事が出来ますか?」と聞いて来た。

本人は、意図真面目で、
「私はコンクールに向けて、これだけ一生懸命勉強しているのだから、偉いだろう!!」「その努力家の私が教えに来てやろうと、言っているのだから!」と、思っているのだろうが、巷の音楽教室と言えども、音楽を教えるという事は、仕事なのだよ。
仕事は仕事なのだよ。・・・・職業なのだよ。
そんな、片手間に教えられては、教えられる方にとっては、たまったものではない。
勿論、そういう風に話をして来る面接希望者を雇う音楽教室は絶対にないのだよ。

私の同級生は、殆どが医者だ。飲み会で、酔いが回ってくると、連中がよく言う言葉がある。(特に、外科や心臓外科の連中なのだが・・・)
それは、
「最低3人は殺さないと、一人前の医者にはなれないよな!?」でも、殺される方も、人間なのだよ。
それが、自分の親子、兄弟なら、たまったものではないよな!!
音楽でも、同じなのだよ!!
変な先生に指導されて、すっかり音楽が嫌いになってしまった・・・という人をたくさん見てきたからね。
その人達が何時も言う事は、「最初からこの教室に来ていれば・・・」と・・・。
そりゃ、私達もそう思うけれどね。


次の生徒は、
「留学の試験を受けるので、*月までは指導出来るのですが、試験に合格すると、指導出来なくなります。試験に落ちたら、そのまま指導出来ます。」と言って来た。 
それも、絶対に就職出来る、自分が必要とされない訳はない!!という自惚れが、顔から溢れ出ているよ!!
勿論、「では、試験に落ちたら、その時に、もう一度、面接を申し込んで見てください。それまでに、先生が決まっていなかったら、その時にお会いしましょう。」・・と言って帰って貰ったけれど、当然、そういう人を雇う音楽教室は有り得ないのだよ。
そんな、常識さえ、ないのかね??

その次の学生は、「教室では、子供達に音楽の楽しさや素晴らしさを教えて欲しいのですが・・??」と私が言うと、その学生曰く
「音楽は楽しい物ではありません。」「厳しく、辛いものです。」・・・だってさ!!
私は「教室の生徒達、子供達は一般の音楽が趣味の子供達で、音楽大学を目指す生徒ではありませんからね!」と言ったのですが、その学生は納得はしませんでした。
きっと、「子供に音楽の楽しさを・・」と言った時に、「ジブリやCMソングでも教えろ!」と言われたと、勘違いしたのかな??
私達の教室は、Classic専門の教室で、発表会repertoryも教えていない、純粋のClassicの教室なのだけどね。
それでも、BeyerでもCzernyでも、Bachでも、音楽は楽しいもんなんだけどね。分からないかね〜ぇ???

いずれにしても、皆さん達、音楽教室に対して何か勘違いをしていない??





という事で、芦塚音楽研究所は、単なる、巷の音楽教室で、音楽は趣味で、楽しく音楽をmusizierenしているだけの子供達を教えているだけなのですが、それでも、子供達の音楽の演奏の技術のNiveauは結構高いのですよ。
日本の音楽大学進学ではなく、直接、海外留学等もするlevelですよ。

子供達と先生達の合同でプロとしての演奏活動もしているくらいなので、そのlevelは了解して、面接に来てください。
実際の、生徒達(子供達)の演奏活動はYou Tubeで見る事が出来ます。


参考までに:「教室の子供達の演奏風景」をpickupします。

Corelli=Geminiani la folia violinsoloの演奏は中3の女の子です。

Handel 調子の良い鍛冶屋 Cembalosolo Cembalo演奏は中1の女の子です。

Liszt 愛の夢  Pianosoloは中1の女の子です。

Mozart=Kreisler rondo violinsolo 小4の女の子です。

Popper Hungarian Rhapsody cellosolo 中学1年の女の子です。伴奏も中1の女の子です。

Monti csardas 教室の先生達の演奏風景です。

2013年のクリスマス会での芦塚先生のarrangeの弦オケの曲のProbeです。
曲は Pachelbel chaconne f  (A=418baroquepitchによる)

2013年八千代市生涯学習プラザ主催のコンサートの風景です。
曲は芦塚先生のarrangeのTelemannのAriaです。

2012年の八千代市生涯学習プラザ主催のコンサートの風景です。
曲はpurcellのchaconne gです。

2013年の千葉秋のコンサートでのviolasoloの風景です。
曲はHoffmeisterのviolaconcerto DのT楽章です。演奏は高1の女の子です。



合宿でのlecturelesson風景です。
古典派とbaroqueのbowTechnikのお話です。


ホームページの論文のページです。
generalbassとornamentの解説のページです。


八千代baroquesonate練習風景

今年の発表会(2014年4月6日千葉地区)の報告のPageです。
Page上から、You Tubeにもlinkします。


先程のお話に戻って、教室が期待している講師の方は、技術よりも意識がある方です。
技術に自信がある方よりも、教える事、或いはライフワークを持ちたいという方の方が教室としては望ましいのです。なぜならば、技術は教室が幾らでも付けてあげることが出来るからです。でも、意識はそうはいかない。本人の考えはそうそうは治りませんし、それだけの時間も労力もないからです。技術は教室に対しての意識が高まれば、簡単に身に付ける事が出来ます。歳を取ったら、簡単には身に付かないと思われているのなら、それはプライドが邪魔をしているからなのです。音楽に必要なものは、音楽に向かう姿勢、真摯な態度と謙虚さです。
人生はそれに尽きるのよ。
蛇足でした!!





Vivaldiのla folia 東京大泉のゆめりあホールでの演奏です。




募集条件  上記の教室に通える方

応募資格  音楽大学卒業(卒業見込み)、もしくはそれと同等の技術を有する方        
報酬    当社講師報酬規程に基づいてお支払いいたします。(歩合制)

面接    ●電話、もしくはメールにて、日時等のご予約をしてください。
      ●履歴書(写真添付)
      ●プロフィール(詳しい音楽歴や演奏経験の詳細もご記入ください。)
      ●任意の1曲をご用意ください。

連絡先   e-mail ashizuka_ongakukenkyujo_a42ka@ybb.ne.jp
      tel 03-3959−5981
      Fax 03−3959−5986



ゲートシティ大崎での対外出演