6月の1日以降に、1月から4月迄のFacebookをuploadする予定です。
2014年9月4日より、2015年12月31日まで
2016年1月1日より、2016年12月31日まで
2017年1月1日より、2017年12月31日まで
2018年1月1日より、2018年12月31日まで
2019年1月1日より、2019年12月31日まで
2020年1月1日より、2020年12月31日まで
2021年1月1日より、2021年12月31日まで
2022年1月1日より、2022年12月31日まで
2023年1月1日より、2023年12月31日まで
Johann Pachelbel=Ashizuka Chaconne in f
1月2日 ·
1月3日
1月4日
1月5日
1月5日お久し振りのこむら返りだ
1月6日
1月8日
1月9日
1月10日 ·
1月11日
1月12日『超、寒い❢❢』 ·
1月13日
1月14日『Henry Purcell - Abdelazer Suiteのinégales奏法について』 ·
1月14日書きかけの非公開の文章です。
1月16日『今日は火曜日の引き篭もりdayです。』 ·
1月17日『体感温度』 ·
1月18日『Exe chairの肘掛けの補修』
1月19日
1月20日 ·
1月20日『VitaliのChaconneの positive organ versionについて』 ·
1月20日『tuningの話』 ·
1月22日
1月23日『Aus meinem Tagebuch』
1月27日Operaは嫌いだ❢❢
1月28日
1月29日『LullyのArmideの初見練習』 ·
1月30日
1月31日
2月1日
2月2日 ·
2月3日 ·
2月3日ピンぼけ写真を修正してみた。
2月4日非公開設定の文章です。
2月5日雪だ❢雪だ❢❢
2月6日 ·
2月7日
2月8日在宅していたのにも関わらず
2月9日『VitaliのChaconneの元原稿に演奏譜の上書き保存をしてしまった。』
2月12日
2月13日 ·
2月15日 ·
2月16日『Maria-eicheと聖Valentineのお話』
2月16日『Studio-Headphoneのお話』
2月18日『You Tubeにuploadした動画の凡mistake❢❢』
2月18日
2月19日
2月19日『la folia Ferdinand David覚書』
2月19日「勉強とは??」
2月20日 Donnerwetter! (驚いた❢❢)
2月21日パソコンに保存していた写真が消えた
2月22日明日からは世間では3連休だそうなのですが ·
2月23日
2月24日
2月25日 ·
2月26日『TrioSonateに付いて』 ·
2月26日『勉強の復習はtimingと』 ·
2月27日『今日は火曜日、引き籠もりdayなのです。』
2月29日 ·
3月2日 ·
3月4日
3月5日 ·
3月5日Headphonesを使用するのに、パソコンを再起動するなんて ·
3月6日 ·
3月7日『鬱太り』
3月9日 ·
3月10日『Boseのテレビ用のsound-speakerが死んだ。』 ·
3月14日『摂眠不良』 ·
3月15日『ヨージーの法則』 ·
3月18日今日は病院dayなのですが ·
3月24日 ·
3月25日 ·
3月26日 ·
3月26日電子Pianoのmakerに対しての悪口にもなるので、読む人の氏名指定の限定公開です。 ·
3月27日 ·
3月28日 ·
3月29日 ·
3月30日 ·
3月31日 ·
4月1日 ·
4月2日 ·
4月4日 ·
4月5日『BachのinventionとSinfonia(1)』 ·
4月5日『Bachのinventionのお話(2)』 ·
4月6日BachのinventionとSinfonia(3) ·
4月6日 ·
4月9日Bachのinventionen und symphonien(4) ·
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4月20日Sinfonia第8番ヘ長調の解説です。
4月20日Sinfoniaの第15番ロ短調
4月20日Sinfoniaの第14番 ·
4月21日第12番のイ長調が見当たらない ·
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4月24日Inventio第15番ロ短調 ·
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4月28日 ·
4月29日反省会の写真 ·
4月30日PurcellのAbdelazer-suite ·
5月1日何度設定してもvideo-cameraのdataが本体に保存されてしまう
5月2日Edwin York BowenのViolasonateのⅠⅢ楽章です。
5月3日 ·
5月3日 Hubay scenes de la csárdá·
5月4日 ·
5月5日
5月6日 ·Abdelazer-suiteのaccess数が
5月7日 ·
5月8日 ·
5月9日 ·
5月11日 ·kirchenSontaの難しさ
5月12日 · コンビニでSuicaが使えなかった
5月13日RecorderConcertoのcontinuoのpart作成 ·
5月14日変な夢を見た ·
5月15日『Hennry purcell TrioSonate Chaconne in gのAshizuka-versionの新規改定版について』 ·
1月6日 ·
今日は1月6日の土曜日の朝の6時半を過ぎた所です。
今日は朝の9時から、下水のpipeの高圧洗浄があります。風呂場や洗濯場、それにシンクの下水管の洗浄をします。
私に取っての問題は、人が部屋は入って来る・・という事と、玄関のdoorのKnockの音が聞こえない・・という、二つの問題があります。
最悪の場合には、9時から12時迄待っていなければなりません。
それも、耳をそばだてていなければならない私に取っては、過剰な負担です。
でも、そのmaintenanceをすっぽかすと、水漏れ等の事故の時には、自己負担になってしまうので、maintenanceに参加する事は、結構、重要なのです。
knockの音を聞き漏らさないように、玄関のdoorを開けっ放しにして、待っていたのですが、なんとか10時には点検が終了しました。
作業は3,4分で終了しました。
玄関は鍵を掛けて通常の生活に戻りました。
午後からは、lessonの予定なのですが、教室としては、迄、冬休み中なので、lessonがあるのか、否かは、定かではありません。
連絡がなければ、お休みにします。
私としては、どちらでも構わないので・・・成り行きに任せる事にします。
私としては、毎週の土曜日のlessonが繰り返えされて、6日の土曜日もlessonがあると思っていたのですが、どうやら、日曜日がCscheduleなので、lessonは日曜日のオケ練習が終わってからのrotationになっていたそうです。
でも、牧野先生が明日は病欠なので、オケ練習はお休みになったので、千葉でのlessonも、自動的に無くなったのですが、もしも、希望があれば、東京でのハイツでのlessonは可能だったのですが、体調不良だったので、その連絡をしないままになっていました。
6日の深夜になっても、体調不良が治らなかったのでねぇ?
ハイツの場合には、人様を部屋に入れる事が出来るか否かの、課題があるのでねぇ?
部屋自体は、前回のlessonの後では、然程荒らしてはいないので、見た目適当なには、可能な範囲なのだが、掃除機を掛ける事が出来なかったので、細かい所は、?なのだよなぁ?
1月13日
1月13日の土曜日の朝の6時を迎えた所です。
練馬区の気温は3℃で、体感温度は1℃だそうです。この所からすると、少しだけ温かいのかな??
Morgendämmerung(朝焼け)は無くて、曇天です。今日の夕方から夜に掛けては、雪が降る予定なのですが、今の所は、その徴候はありません。
朝一番のroutineに、寝起きの一番に120mlの水で糖尿病の薬を飲む・・という事が加わったのですが、それが未だroutine化していません。結構、しっかりと、意識をしないと忘れてしまいます。
(今の所は、未だ、飲み忘れはありませんが・・)
飲んだ後の30分間の絶飲食も、結構、時間を忘れて作業に入ってしまうので、timerを掛けないと、空腹で、何かを口に入れてしまいそうになります。(今の所は、未だ、失敗はしていませんが・・)
今日は、冬休み明けで、お久し振りにlessonがあります・・と、思ったのですが、確かにlesson自体は、お久し振りなのですが、よくよく考えて見ると、生徒と顔を合わせるのは、楽器選定に出掛けたので、通常の1週間振りでした。
・・とは言っても、lessonは昨年の暮から、全くしていないので、体感的ではなくて、正真正銘、3週間振りのlesson・・でした。
生徒に取っては、今日は、可哀想な日でに、寒くて雪の降る日のlesson日になってしまいました。
でも、来る時には、未だ雪は降ってなかった・・というか、lessonに出掛ける前に、少しだけ、雪がパラついただけだそうです。
lesson中も、気温は下がり続けて、lessonが終わった頃は、未だ、夕方の6時なのに、気温は0℃になってしまい、雨混じりの雪が結構強く降っているので体感温度は-2℃にもなってしまいました。
このみぞれが降っている中を、椎名町に食事に出掛ける事は、諦めました。
幾ら厳重防備したとしても、この寒空の下で、しかも、雨混じりの雪の降る中を、bikeを走らせる勇気は、全くなかったからです。
冷蔵庫の中には、未だ食べていない食料品が残っていたと思っていたのですが、そのcheckどころではなく、今日の雑用の仕事が全く出来ていなかったので、鬱が酷くなって来てしまい、精神的に疲れてしまったので、9時を過ぎた頃には、夜の食事をしないままに、Bedで眠ってしまいました。
one‐coolの夜の11時半頃には、目が覚めてしまいましたが、寒いので、パソコンの前ではなくて、布団の中に入ったままで、仕事のcheckをしています。
Cinderella-timeの12時過ぎには、また布団に入って眠ったハズなのですが、深夜の2時頃には、toilette-timeで、目が覚めてしまいました。
またまた、one‐coolの夜間頻尿です。
今夜は、この夜間頻尿を繰り返すのかな?
ノコギリ椰子でも、暫く飲むとするかな?
てなことを書いていたら、突然、右足親指がこむら返りになって来ました。痛い❢
慌てて、足首をアンカの上で持って行って、足がから右足を温めました。
アンカには、左足だけが乗っていて、右足先は、冷えて冷たくなっていたからです。
足先が温まるに連れて、腱の緊張が解れて行くのを感じました。
普段のこむら返りも、これぐらいに、簡単に治ると良いのですがね~ぇ?
そう言えば、そろそろ深夜の3時なのですが、夜の食事をする事を、忘れてしまっていたよなぁ?
腹が減って来たぞ❢
1月14日『Henry Purcell - Abdelazer Suiteのinégales奏法について』 ·
『今日はお久し振りの千葉行きです。』
1月14日の日曜日の朝の6時になろうとする所なのですが、窓の外は未だ真っ暗な深夜のままなのです。
お日様が顔を見せる日の出は、6時51分の事なのだそうです。
寒い❢❢
現在の外の気温は-1℃なのだそうです。
千葉への出発の時間は決まっているのですが、ギリギリ迄、眠ろうと、更に、頻眠を重ねて、one‐cool眠って、今は朝の8時半になった所です。
外界の気温は0℃まで戻って来ました。
お久し振りの晴天です。
ハイツの居間の窓からの光景では、雲一つ無い、非常に良いオケ練習の日です。
ドル・プリの絶好のdrive日和です。
今日の千葉行きはドル・プリも同行します。
『Abdelazerの初見練習について』
今日のオケ練習のmain-eventは、3回オケの全体合奏となるHenry Purcellの Abdelazer-suit(アブデルザール組曲)の楽譜渡しと、その曲の初見練習です。
(曲渡しと初見練習のconceptは、初見で曲を演奏して、曲のimageを同時に作って行く・・という事です。 その為に、或る程度の、曲の演奏上の約束事の指示とその説明を同時にしていきます。初見練習だけでは、唯の、お遊びになってしまうからです。)
『Passacaille d'Armideのお話』
(発表会とは別の企画として、もう1曲を、8月にbaroque-Koncertの課題として、企画しているのですが、その曲として、小編成のensembleの曲で、Lully作曲のPassacaille d'Armideという、5分ぐらいの小さなpassacagliaを選曲したのですが、楽譜の準備が間に合わなかった・・という事で、今日の曲目の説明と初見練習は却下になってしまいました。)
・・と言うか、教室から出演する(・・出来る??)memberが足りないので、実際には、baroque-Koncertでは、室内楽の演奏自体が出来るか否か・が、未だ不明な段階なので、今回の練習に入れるかどうかは、迄、問題なのですがね~ぇ??勿論、soloのKoncertとしては、企画は問題無いのですがね~ぇ??
LullyとpurcellのOpera・・と言うか、音楽劇というか??で、非常に紛らわしくなってしまいましたが、AbdelazerとArmideは二人共、女王の名前で、当時のOperaとでも言うのか、(Spielmusik zum Trauerspiel 所謂、Tragödie(悲劇)になります。
こんにち、私達がよく知っているOperaと言うよりは、cantataに演技が付いたような舞台音楽なので、Operaというよりも、音楽劇と言った方があっているのかな??
storyも結構似ているので、紛らわしい事この上ないです。
Abdelazer-suiteがHennry purcellの傑作の音楽劇であるのに対して、Armideという曲は、Lullyの最高の傑作と言われる音楽劇なのです。
今回、取り上げたPassacagliaは、「Armide」の中で演奏されたpassacagliaなのですが、実際のpassacagliaは、弦楽合奏から、始まって、管楽器やchorusが入って来て、盛り上がって行く大変壮大で、長大な曲なのです。
その弦楽合奏の部分だけが、抜粋されて、Suite(組曲)として演奏されています。
PachelbelのCanonと同様に、是非に、教室のrepertoryに加えたい曲なので、その模範演奏となる演奏を、baroque-konzertで試してみたいのですがね~ぇ??
『再び、Abdelazerについて』
お話を元に戻して、今回の発表会の為の、Abdelazer-suiteの楽譜は、以前から購入してあって、準備済みの楽譜なのですが、どういう分けからか、演奏するのは、今回が始めてになってしまいました。
そういう事なので、私としては、曲自体は、随分前から準備していたのですが、教室の演奏としては新曲となります。
(曲の詳しい説明は、2023年12月21日のFacebookに、結構、詳しく書いたので、そちらを参照にしてください。)
・・・と言う事なので、今日のオケ練習には、Abdelazer-suiteの譜面配りと、初見練習と言うか、interpretationのlecture(解説)になります。
Abdelazerの曲自体は、9曲からなる小さな曲の集まりで、演奏上の難しい事は何も無いのですが、曲毎に、絡み合わせが変わるので、室内楽やorchestraでのscore-readingの粋のような曲で、上級生のDvorakのAmerica等での練習と全く同じ、ensemble練習の粋を集めた曲集で、基本中の基本のensembleのtechnikが学べる曲になります。
『Abdelazerとinégales奏法について』
更に、それに加えて、冒頭のoverture(序曲)が、französische overture(Ouverture nach Französicher Art=フランス風序曲)になっているので、当然、inégales奏法(notes inégales)で、演奏しなければなりません。
譜面とは全く違ったrhythmで演奏するので、実際の演奏では、どのように演奏するのか・・を、(所謂、演奏譜なのですが)作って見たのですが、purcellのChaconne in g※)のinégales奏法とは違って、非常にrhythmが難しくなってしまうので、練習としては、元々の譜面通りで練習をする方が、より正確な音符で演奏出来るので、正確な音取りが出来る迄は、楽譜通りのrhythmで練習する事にします。(斉藤先生からの練習の都合での、希望なので・・)
※)purcellのChaconne in g in 八千代
https://www.youtube.com/watch?v=egK0oZb5M0Q
今回の練習では、französische overture(フランス風序曲)の演奏は、音符の確認の為に、元々の楽譜通りのrhythmで、練習をしようと・・思ったのですが、いざ、練習に入って見ると、全員が、französische overture(フランス風序曲)の鋭いrhythmで、演奏をしていたので、「先ずは書かれたrhythmから・・」という事は、無くなってしまいました。
原則的に、オケ練習は出演者のみの限定公開なのですが、初見練習で、未だ実際のオケ練習には入っていないので、例外的にここから見る事が出来る事にします。
https://www.youtube.com/watch?v=KTwD8L8nOhc
『机上の空論では無いのですが・・』
Cembaloのpartが演奏不能な手の範囲で書かれていたので、※)楽譜上でbasso continuoを書いてしまうと、演奏不能な机上の楽譜になってしまいます。
作曲ではKeyboardを使用しないで、机の上で書く事が多いので、作曲家がよく陥るmistakeなのです。
仕方が無いので、私がfranzösische overtureのrhythmを書き直す次いでに、Cembaloのpartも、ちゃんと両手で弾けるように書き直していたのだけど、今回のオケ練習迄には、Cembaloの生徒には、それが伝達出来ていなかったようなので、イザ練習をしようとして、伝達ミスで、混乱をしていました。
でも、伝達の不味さは、毎回、そんなものなので・・、このドタバタ劇(farce)も、お馴染みの光景です。
『第二曲目Rondeauのお話』
第二曲目のRondeauは、Benjamin Brittenの青少年の為の管弦楽入門で使用されたthemaとなったRondeauです。
baroque時代の曲には珍しく、1st.violinだけがmelodieを演奏して、後は伴奏として、ensembleの絡め合わせで、和音を構成しなければ、なりません。
それに加えて、Rondeauなので、Coupletとして、独立して書かれていなければならない(??まあ、そういう事も無い・・)のですが、scoreでは複縦線でCoupletを区別していて、それも、第3Coupletに至っては、複縦線を書き忘れているので、そのCoupletの終止がありません。
Couperin等の場合には、繰り返されるthemaとなる第一Couplet※)を書かないで、第二Couplet、第三Coupletと書き進むので、逆に徒に、混乱を招く事がよくあるのですが、それを防ぐために、繰り返されるRondeauのthemaを、毎回、書いて、楽譜通りに演奏すれば良いようになっているのは、良いのですが、その為に、Couplet毎の終止句を演奏しないで、演奏してしまう・・というtroubleが起きてしまいました。
※)Couperinの場合には、Rondeauのthemaを第一Coupletと書いています。だから、thema+第一Couplet+thema・・・ではなくて、第一Couplet+第二Couplet+第一Couplet+第三Couplet・・となります。これも、紛らわしいですよね~ぇ??
まあ、一回、注意すれば済む事・・と、思われるかも知れませんが、実際には、私達のオケは、本番だけ出演する人達が多いので、本番前の言葉だけでのcheckでは、これまでの発表会での演奏のように、やっぱり、本番では飛び出してしまうのですよ。
ね~ぇ??(失笑❢)ヒ・ヒ・ヒ・匕・・・
『第三曲目からの一把一絡げ※)のinégales奏法のお話』
第三曲からも、愛らしい小品が続きますが、何処まで、inégales奏法を使用するのかは、memberの出来次第なので、今回は敢えて、決めませんでした。トラがmemberの半数近くになる場合には、inégales奏法は鬼門なのですよ。トラ慣れしていて、inégalesの場所が理解出来ていたとしても、inégaleの演奏が、skipの場合と、swingの場合があって、その奏き分けは結構難しいのですよ。
You Tube等で、世界のproの演奏団体の演奏を見ても、inégales奏法の演奏の違いは明白です。
その理由なのですが、LullyのArmideのYou Tubeでのinégales奏法を見ても、非常に四角四面に、inégales奏法のskipを、恰も、16分音符のskipのように、鋭く演奏している団体も多いのですが、inégales奏法は、あくまでも、danceのstepのrhythmなので、そう言った、鋭い演奏はありません。(ありません・・というと、又、言い過ぎになってしまいますよね。あるには、あるのだけど、鋭いskipになる所は自ずから、決まって来る・・という意味です。)inégales奏法が鋭くなるか、柔らかく優しいrhythmで演奏するかは、勿論、case by caseなのです。
私は、それを、skipとswingと言う言葉に分けて説明しています。通常の8分音符の羅列の場合には、stepの関係で微妙にswingするように演奏するのが、正しいnotes inégalesなのです。
明らかに、力強く、キビキビとした音列の場合には、当然、inégales奏法も鋭いskipの演奏になります。
勿論、französische overtureの場合でも、曲は、非常に遅いtempoなのですが、付点のrhythmは、複付点のように非常に鋭い付点になります。
或いは、gigueには、鋭いskipと、柔らかいswingの両方の演奏が曲に寄ってありますので、gigueの場合でも、notes inégalesがswingだけだとは言えないのですがね~ぇ。
つまり、gigueだから、skipになる、・・とか、swingになる・・とかは言えないのですよ。
どのような舞曲であっても、あくまでもcase by caseなのですよ。
notes inégalesは、舞曲を基本としたrhythmなので、baroque時代だけの演奏styleではなくて、近現代の、民族音楽や、danceの曲にも色濃く残っています。
民族的なrhythmと言えば、PolonaiseやMazurka等のrhythmや、WienValseや、ländler等にも、swingされたrhythmが出て来ます。
この舞曲に登場するrhythmの変化は、日本人に取っての、Europaの音楽を演奏する上でのneckになっているようですよね??
音楽から離れて、danceのstepでも勉強すれば良いのにね??
それとも、民族音楽のstepを指導出来る日本人のdanceの先生はいないのかな??アハッ!
でも、baroque-danceなんてものは、You Tubeに幾らでも、uploadされているのだから、見る事ぐらいは出来ると思うのだけどね~ぇ??それすらもしないのだからね~ぇ??
※)一把一絡げは、ひとつまみをひとまとめなので、間違いとされていて、勿論、十把一絡げが正解だとされています。でも、慣習的には、一把一絡げの方が多いのではないのでしょうかね?
言葉や格言等は人が使って来たものなので、理屈で正しい事が正しい・・とは限らないのですよ。notes inégalesでも、「理屈だから・・」と言って、闇雲に鋭く弾いている演奏団体がいるのですが、それはdanceのtheoryを知らない人達が犯す誤りです。notes inégalesはdanceから来た奏法なのでね??
一把一絡げで良いのですよ。古人がそう使っていたら、古人の誤りを訂正する事は出来ませんからね??理屈ではないのですよ。
『timelimitが来て、大急ぎで千葉に移動しました。』
・・てな事をウダウダと書いていたら、結構、出発の時間のギチギチの時間になってしまったので、急いでハイツを飛び出しました。
お久し振りのドルプリと一緒のdriveです。
今日は天候にも恵まれて、ほんの一瞬なのですが、小菅のjunction辺りで、富士山を垣間見る事が出来ました。まあ、霞の中を朧気に・・ですがね~ぇ??
南花園の新教室の事務室には、斉藤先生がottoman付きのexe chairを組み立ててくれていました。recliningや高低の調節が出来ない・・という事だったので、取説を見たら、rockが掛かっているようで、一瞬で解除出来たので、頗る、楽でした。仮眠までは、exe chairで出来る事になりました。
定形のオケ練習を終わって、高校生が居る間に大急ぎで、chandelierの取り付け直しと、位置の調整をして、priviaの組み立てと設置をしました。
ドルプリの食事の準備が不完全だったので、事務室で延々とプリが「お腹が空いた❢❢」と吠え捲くっていたのだけど、袋には、食料となるものが全く入っていなかったので、有るものを総て、ドル・プリに上げたのですが、それもホンの少しだけで、プリは、自分は犬だから、絶対に煮干しは食べない・・と、これまで頑固に主張していたのですが、今回は流石に、背に腹は代えられない・・と言う事で、ドルと二人で、煮干しを分けあって、食べてしまいました。
prideが傷ついたよね~ぇ??・・プリさん、や??
定形の8時過ぎには、東京に戻る為に、出発したのですが、気温は4℃ぐらいと、然程は寒くないハズなのですが、体感温度とは無関係に寒い事・・❢❢
寒さは体感温度とは、無関係だ・・という事が判明しました。
それはそうと、出発の時に、玄関の万両の木に、鳩が飛んで来て、万両の実をついばんでいたのを写真に撮ったのですが、夜の荷降ろしの時に、ゴウヤやキュウリの為に張ったnetに足が引っ掛って、一羽の鳩が死んでいたそうです。
どうやって、下ろしたらよいのか、思案中だそうです。
勿論、Magic-handでは届かないし・・ね~ぇ??
1月14日書きかけの非公開の文章です。 ·
イタリア生まれの貧しい粉屋の少年が、音楽的才能と権謀術数を駆使して、フランス国王ルイ14世の側近となり、ついにはフランス音楽界を一手に牛耳る最高権力者に。
ライバルを押しのけ蹴落とし、よっぽど恨まれたんでしょうね、暗殺されかけたこともあります。
多くの歌劇で台本を担当しながら、のちにケンカ別れしたモリエールが亡くなった時には、「リュリに殺された」というまことしやかな噂が流れたほど(実際は病死)。
しかも精力絶倫で、女色・男色どちらもオーケーのスゴイ奴。
で、うっかりルイ14世お気に入りの小姓に手を出して、国王の不興を買ってしまう。
「こりゃいかん!」と、あわててルイ14世をたたえる「テ・デウム」を作曲、
演奏中に指揮棒で自分の足を突いた怪我が化膿し、敗血症で死んでしまいました(享年55歳)。
当時の指揮棒は太く長い棒で、床を叩いてテンポをとっていたのです。
死後には莫大な財産と5件の邸宅が残りました。
なお、リュリとルイ14世を主人公にした、「王は踊る」(2000)という映画もあります。
こちらも豪華絢爛。
ルイ14世は踊りが大好きで、宴の場で自ら巧みな踊りを披露したことは有名。
それを見事にヴィジュアル化しています。
魔力をもつ女王・アルミードは、宿敵である他国の将軍ルノーに魔法をかけ眠らせることに成功。
ナイフで刺し殺そうとした瞬間、自分がルノーを愛していることに気づいてしまい、どうしても殺せない。
仕方なくアルミードは、ルノーに自分を愛するよう魔法をかけ、城で官能の日々を送る。
しかし考えてみれば、ルノーは何の技も使わずに自分を魅了したのに、自分がルノーを虜にできたのは魔法のおかげ。
「こんなのは役に立たない勝利、偽りの宝だわ」と嘆くアルミード。
ある日アルミードの留守を狙ってルノーの仲間が救出に訪れ、ルノーの魔法を解く。
ルノーが去り、ひとり残されたアルミードは悲嘆にくれながら自らの命を絶つ。
1月16日『今日は火曜日の引き篭もりdayです。』 ·
今は1月の16日の火曜日の夕方の4時半を過ぎた頃です。
あいも変わらず、昼夜逆転の生活をおくっているのですが、それが定形になっているので、体調的には問題は無いのですが、曜日の感覚が無くなってしまって困っています。
今日は一日中、雲一つない、とても良い天気だったのですが、北風が強くて、部屋の中に冷たい風が吹き込んで来ます。
明日の朝は-2℃まで下がる予定なのです。
日曜日がオケ練習やlessonだけではなくて、色々と雑用が溜まっているので、体調・・というか、体力の限界になってしまうので、月曜日は病院が無ければ、Rehabili-dayになって、一日中、ウダウダと自堕落な生活をするのですが、前日からの体調不良と疲れで、頻尿、頻眠になってしまって、一日中を寝たり起きたりの繰り返しで、結局の所、曜日の感覚を見失ってしまうのですよ。
だから、月曜日に継いで、火曜日がハイツに引き篭もりdayの安静日のハズなのに、椎名町に移動しなければならない・・という感覚になってしまって、火曜日の1日を動いてしまうのですよ。
・・と言う事で、1日に何度も、「今日は火曜日の引き篭もりdayだ❢❢」と、自分自身に確認をするのですが、少し時間が経つと、又、無意識に、椎名町行きの準備をしようとするのです。
確かに、引き篭もりdayは一週間の中で、火曜日の1日だけなので、一週間のrotationとしては、体感が出来ていないのかも知れないよね??
毎日のrotation的には、椎名町への移動がある・・という事は、その時間の制約があるし、昼夜逆転の生活を送っているので、ちょうど、その移動の時間が、その日の入眠時間になってしまって、動くのも辛い時間になってしまう事が多いのです。
だから、移動が無い・・という事は、体調的にも非常に楽になるので、火曜日は本来的には一番stressの少ない曜日であるハズなのですがね~ぇ??
移動しなければならない・・という義務感が先に立ってしまうのかな??
移動時間は、早くて8時、遅い時間は11時の間の時間です。本当は曜日で決まっているハズなのですが、実際には流動的で、中々決まったようには行きません。
椎名町への出発時間は3時間程のズレがありますが、ハイツへの帰りは、早くて11時、殆どの場合は12時、遅い場合が1時ぐらいの2時間のズレしかありません。帰り時間は結構、正確なのですよ。
まあ、当たり前なのですがね~ぇ??
1月17日『体感温度』 ·
今は、1月17日の水曜日の朝の6時になった所です。
朝のtoiletteに起きたのですが、居間の窓の外には、朝焼けの空が広がっている事に気が付いて、慌てて携帯を手にして、写真を撮ってしまいました。(写真では自動的に明るく補正されるので、実際の映像はもっと真っ暗な中から、血のような赤い光が刺して来るのですよ。毎回、同じ事を書いているのだけど、見たままを写真に残す機能は無いのかね??デジカメでさえも補正してしまって、見たままを撮るのが、難しいのだよな??)
朝焼けは、ホンの一瞬しか見れないからです。
写真を撮る為に、窓を開けたのですが、凍りつくような冷気が部屋に入って来て、超、寒かったのですよ❢
今の練馬区の気温は-1℃なのだそうです。
それはそうと、-1℃なのに、然程寒く感じない時と、氷点下にはならなくて、3℃や4℃の時の方が、体が冷え切って寒い時があるのだが、それを体感温度と言うのだと思っていたのだが、今の天気予報には、体感温度も表示されているのだが、その表示と、実際の体感とが、なかなか合わないのだよ。
体感温度が、3℃とか、4℃と表示されているのに、寒くて、たまらない時がよくあるのだよ❢
勿論、逆に体感温度が-2℃とかなっているのに、然程寒くは感じない時もよくあるのだよ。
今の体感温度は、何から割り出しているのだろうか?
ヒョッとして、気温と湿度と風速の割り合いのような単純な計算式で割出しているのではないのかな?
人間の体感に方が、お天気の動きに対して、netが出している体感気温よりも、敏感な気がするのは、私だけではないと思うのだがね~ぇ?
今日のドジは、朝の糖尿病の薬を飲む事を忘れてしまった事です。
お昼迄、仮眠をしたので、それを朝一に見立てて、お昼の2時過ぎに、朝一の糖尿病の薬を飲みました。勿論、30分の絶飲食もちゃんと守って・・・
昨日から少し欝状態で、controlをするのが難しいのです。
1月18日『Exe chairの肘掛けの補修』 ·
今日は1月の18日の木曜日です。
今日の午前中は、みっともなくなっていたexe chairの肘掛けの補修をしました。(写真参照)
補修のsheetは、ビニール・レザーの裏に糊が付いているtypeなのですが、背もたれのように真っ平らな部分では充分に粘着力を発揮するのですが、肘掛けのように曲がりくねっている箇所では、全く粘着力がありません。・・と言う事で、合成ゴム用の接着剤を剥がれた部分に塗って、貼り付け直しています。
ゴンベぇとカラスのように、塗っては、剥がれて、又、塗っては、の繰り返しになってしまいました。
この作業は2,3日は掛かるでしょうかね?
お昼の2時からはlessonが入っているのですが、何度も確認をして、時間を頭では分かっているのに、1時間早く、勘違いをして、準備を開始してしまいました。
頭では、分かっているハズなのに、何で間違うのだろう??
多分、この所のlessonは、1時の開始で、その時間の開始が続いていたので、それが体感的なroutineになってしまったようなのです。
まあ、lesson自体は恙なく終わりましたが、生徒のStageのtimelimitが決まっているので、その為に、checkをしなければならない曲が結構、膨大になっているので、この2、3回のlessonは、無駄話の全くないLectureだけのlessonになってしまいましたが、それでも、7時過ぎ迄のlessonになってしまったのだけど、それでも、予定の曲を全部見る事は出来ませんでした。
保留の曲は来週送りにしたのだよ。
lessonが遅くなってしまったので、椎名町へ移動する為の準備が間に合わなくなってしまって、移動出来たのは、9時過ぎになってしまいました。
食事を終えてから、ちゃんとドル・プリっ歩も付き合って、それでも超早く、11時にはハイツに戻りました。
帰ったらChaconneのギガ便が着いていたので、それをパソコンに取り込んで、checkの作業をしました。
1月20日 ·
今日は1月20日の土曜日の朝の8時を過ぎた所です。
朝の7時前には起き出して、朝のroutineの作業を始めたのですが、色々とhappeningが起きて、routineのハズの作業が滞ってしまいました。
お菓子を入れているcaseが棚から落ちて来たり、今日の携帯での予定が移動出来なかったりと、色々と不具合が起きて、その後始末に手間取ってしまったからです。
それに、やっぱり、朝一で、糖尿病の薬を120mlの水で飲むというroutineは、難しいのだよな。
薬を飲む事よりも、その後の30分間の絶飲食が無意識にお茶ぐらいは飲んでしまいそうになるのだよ。
これまでのroutineでは、朝は、水分を補給しながら、徐々に動き始めるのが定形だったのでね??
その、開始の30分間に水分の補給が出来ないというのは、routineから外れてしまうのだよ。
それに、Ozempicの皮下注射が手に入る迄の、暫定処置なのだからね~ぇ??
まあ、もう少し体重が落ちて、糖尿病の薬を飲まなくて良いようになるのが理想ではあるのだがね??
そう行けば、ノーベル賞ものだよな??
今日も、ハイツでのlessonだったのだけど、lessonが終わって、生徒が帰ってから、超、珍しく・・というか、超、お久し振りに、RakhmaninovのPiano Concertoの2番のオケpartを弾いた。
Rakhmaninovのtempoを知りたいと思って、You Tubeで再生したのだが、冒頭はpitchが446ぐらいで、中程はpitchが449ぐらいまで上がっていた。オケのpitchが分からないと、正確なtempoが測れないのだよな??これは困ってしまった。
それに、このRakhmaninovをlectureするのは、お久し振りなのだが、昔、弾けていたハズのpassageが全く弾けなくなっていた。
まあ、Pianoに触る事自体が、超、お久し振りなのだから、指が付いて来なくても、まあ、仕方が無い事なのだけどね~ぇ??
Edwin York BowenのViola Sonateに至っては、初見さえも出来なくなっていたよ。
流石に、それはチョッとShockだったよな??
Pianoを弾くと、体力が無くなってしまうので、少し早めに練習を切り上げて、椎名町に移動したのだが、外に出て見ると、結構、雨が降っていて、bikeの移動では、結構、濡れてしまった。
ドル・プリっ歩を済ませて、帰りも雨の中をポンチョを着て帰ったのだが、袖無しのポンチョだったので、両腕が濡れてしまった。
袖有りのポンチョはハイツに置いてあるのでね??
どうやら、明日も雨らしいのだが、bikeは雨は、頗る都合が悪いのだよ。
明日は、お昼から千葉への移動になるのだよな??
Chaconneの音取りは出来るのかいな??